別紙 敦子

 8月17日バルセロナを襲ったテロ事件後、市民は人が集まる場所を避ける傾向にありました。9月初めにカテドラルの広場で催された書籍フェアもあまり集客できない様子でした。  そんな中、テロ後初めての祝祭日が、9月11日のカタルーニャ国民の日でした。今年はどうなるかと懸念されていましたが、テロ事件が ..

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フリードリヒス カオル

 オランダでは、子どもが中学1年生になると一般に「一人前」のように扱われるようになります。登校・下校も1人で行い、(小学生は、親が送り迎えするのが義務ではありませんが定番)朝食やお弁当も自分で作り、何から何まで自分で行わねばならないのがごく当たり前になります。これはある意味での独り立ち、ともいえるの ..

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小島 瑞生

 夕方にウィーンから再び出港し、ドナウ川を進みます。  翌日。次の寄港地ハンガリーのブダペストへ到着。ハンガリーを訪れるのは初めてです。ハンガリーと聞いて頭に浮かぶのは、「ピアノの魔術師」と呼ばれた名ピアニストであり作曲家であったリスト(1881〜86年)ぐらいだったため、首都ブダペストをぶら ..

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山本 グィスラソン 由佳

 秋になり日が長くなると、オーロラを目当てにスウェーデン北部に来られる観光客も増えます。実際にウメオの観光スポットのお土産品にも、オーロラが描かれたグッズは多く並んでいます。  ウメオでもオーロラは見られるのか? よく尋ねられるのですが、単純なようで実は回答が難しい質問です。 ..

タグ:オーロラ

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龍崎 節子

  倒壊した校舎から埋もれた児童を救出しようとしている現場映像をバックに、大統領が直接電話で国民に協力と援助を訴え掛ける。メキシコの異常事態の真っただ中、不可思議な事件が起きています。  地震発生から1日半が経過、校舎の瓦礫(がれき)の奥にいるであろうフリーダ・ソフィアに水を渡すなど中継画面で ..

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龍崎 節子

 19日昼すぎの地震発生直後から、メキシコ市南部の4階建て校舎が倒壊したレブサメン学園では必死の救出活動が行われていました。発生から3日目の早朝、二次災害の危険があるとして突如中止されました。  発生当日の午後遅くから救助犬を伴った救助隊と瓦礫(がれき)撤去のために集まった多くの一般市民や軍隊 ..

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小川 聖市

 以前、下記URLで一風堂の1号店オープンの様子を紹介しました。  http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20124301346    この後、一風堂は台湾で着実に店舗を増やし、現在9店舗を展開するまでになりました。今では、一風堂以外の日 ..

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倉田 直子

 9月9、10日の週末に、「欧州最大のすしイベント」と銘打たれたイベントが開催されたので行ってみました。 ..

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龍崎 節子

  今回の地震で大きな被害が出たメキシコ市とオアハカ。オアハカはメキシコ市よりもさらに南に460キロ、先住民の村が点在する州で、人口密度はさほど高くないものの、簡素なレンガ造りの家や建物が多いことから、この二度の連続した地震で多く被害が出ています。  テレビでは衝撃的な救出劇のメキシコ市を多く ..

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龍崎 節子

現地時間19日昼すぎに発生したメキシコの大地震による被害者は220人を超え、倒壊家屋も44棟と発表がありました。    ペニャニエト大統領は発生から数時間後の当日夜に現地入りし、倒壊した4階建の学校を訪れています。    発生直後から市民たちの素手による救出、救助活動が行われています。もち ..

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