スイス

スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずき)

職業…公務員
居住都市…フリブール(スイス)

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8頭いた犬たちの一頭。名前は何だったか忘れてしまいましたが、お昼寝中でした。

8頭いた犬たちの一頭。名前は何だったか忘れてしまいましたが、お昼寝中でした。

スイスに来た時から、いつか行ってみたいと思っていた場所の一つ、セント・バーナード博物館を訪れました。
“スイスの犬=セント・バーナード”の印象が持たれがちではありますが、実際町を歩いていて、セント・バーナードを見かけることはあまりないように思います。


博物館の入り口を入ると、大きなセント・バーナードのぬいぐるみがお出迎えしてくれます。

博物館の入り口を入ると、大きなセント・バーナードのぬいぐるみがお出迎えしてくれます。

 スイスでのセント・バーナード犬たちは、もともと標高2,469メートルのグラン・サン・ベルナール峠(Col du Grand-Saint-Bernard)にある修道院で飼われており、このあたりの雪山で遭難した人々の救助に大活躍をしていました。現在はヘリコプターなど最新の救助技術を使用するため、救助犬の必要性が減り、また修道院でも、修道士の減少・高齢化、そして資金面などの問題により、犬たちを世話し続けることが難しくなってしまったのだそう。


飼育員さんと、飼育されている犬たちの一頭。7歳で体重は70kgあるそうです。

飼育員さんと、飼育されている犬たちの一頭。7歳で体重は70kgあるそうです。

 路頭に迷いそうになったこのセント・バーナード犬たちを保護し、犬たちの活躍の歴史を理解してもらおうということで、2006年にできたのがこの博物館。セント・バーナードと地域の歴史的歩み・活躍ぶり・生活などが、数々の展示品、写真、ミニシアターなどによって紹介されています。


セント・バーナードをイメージキャラクターにした商品もたくさん。

セント・バーナードをイメージキャラクターにした商品もたくさん。

 あとはここで飼育されているセント・バーナード犬たちに会うこともできます。広い犬舎に8頭ぐらいの犬が飼われています。みんなおとなしくてのんびーりしていました(笑)。
 そのうちの一頭と一緒に遊ばせてもらったのですが、ふわふわした毛で可愛い性格で、人懐こかったです。大きい犬なのとちょっぴりコワモテなそのお顔だったので多少苦手な種類の犬だったのですが、この博物館に来てセント・バーナードのファンになりました。

 それでも自宅の小さいアパートで飼うのはとてもとても無理だろうな、とは思いますけどね(笑)!


日本では、やはりセント・バーナード犬といえばアニメ『アルプスの少女ハイジ』に出てくるヨーゼフのイメージが強し?

日本では、やはりセント・バーナード犬といえばアニメ『アルプスの少女ハイジ』に出てくるヨーゼフのイメージが強し?


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