スイス

スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずき)

職業…公務員
居住都市…フリブール(スイス)

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お城のようなビール工場の本棟は1908年に建造

お城のようなビール工場の本棟は1908年に建造

 去る2026年2月8日、スイスの老舗ビールメーカー「FELDSCHLOESSCHEN(フェルトシュルスヒェン)」が150歳の誕生日を迎えました。ちなみにデンマークの大手ビールメーカー、カールスバーグの傘下にある企業です。

 そういえば、今年はサッポロビールも同じく150周年だそうですね。なんでもドイツでビール醸造を学んだ中川清兵衛が、北海道の札幌で1876年9月23日に「開拓使麦酒醸造所」を創業したのが始めなのだとか。


スイスで人気のフェルトシュルスヒエンビール

スイスで人気のフェルトシュルスヒエンビール

 それにしても昨今のビール業界は、消費者の好みや健康志向が変わったりして販売量が減少しているといいます。日本でもスイスでも同じ状況らしく、スイスのビール市場トップであるフェルトシュルスヒェンも苦労しているようです。

 とはいえ現在はノンアルコール商品の売り上げが右肩上がりということで、そちらに力をいれているそう。このあたりも日本のビール販売事情と似ています。


ノンアルコール商品には、フルーツフレーバーもあります

ノンアルコール商品には、フルーツフレーバーもあります

 スイスでは、「一人当たりビール消費量」も当然ながら年々減っており、2024年は50リットル、しかし翌年の2025年は46リットルでした。さらにさかのぼれば、30年以上前は70リットルだったのだとか。

 ちなみに日本での2024年の「一人当たりビール消費量」は33.7リットルだったそうです(キリンホールディングス調べ)。

 昔と違い、今はドリンクのチョイスも多いので、先述のノンアルコール飲料の他、ミネラルウォーターや清涼飲料の消費が増加してきている、とのことでした。




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