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スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずき)

職業…公務員
居住都市…フリブール(スイス)

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2012年にダブリンで行われたパレードの様子 (画像提供 St.Patricks festival dublin)

2012年にダブリンで行われたパレードの様子 (画像提供 St.Patricks festival dublin)

 2013年が始まって、やっと春が来るのだなあと思わせてくれるアイルランドのイベントは、何と言っても3月17日の<聖パトリック・デー(St. Patrick’s Day)>でしょう。
 国民の祝日でもあるこのお祭りは、今やアメリカ、オーストラリア、そして日本など世界中でも祝われている行事です。ちなみにこの『聖パトリック』とはアイルランドの守護聖人であった人。アイルランドで宗教的に大きな貢献をした守護聖人パトリックを記念する祝日で、彼がキリスト教の教えを説くときに用いたと言われる三つ葉のシャムロック(クローバーの仲間)は、この国の国花でもあります。


アイリッシュダンス用衣装に身を包んだダンサーたちもパレードに参加! (画像提供 St.Patricks festival dublin)

アイリッシュダンス用衣装に身を包んだダンサーたちもパレードに参加! (画像提供 St.Patricks festival dublin)

 この日を楽しみに、アメリカやオーストラリア、他ヨーロッパからもたくさんの観光客もアイルランドを訪れます。アイルランド各地でも多くのパレードやイベントが催されますが、首都ダブリンでは最も大きなパレードが行われることもあり、他の国からのメディアも多くやってきます。
 ダブリン市内にある主な建物(ギネスストアハウス、カスタムハウスなど)も聖パトリックデーのシンボルカラーであるグリーンにライトアップされるのだそうですよ!


普通のクローバーをかなり可愛らしくしたサイズの<シャムロック>。

普通のクローバーをかなり可愛らしくしたサイズの<シャムロック>。

 しかし実は、アイルランドでパレードはもともと行われていませんでした。なんでもアイルランド系移民がこの聖パトリック・デーを米国などで広め、そこでのパレードがアイルランドでも後に取り入れられるようになったのだとか(いわゆる逆輸入?)。


聖パトリックデー用グリーティングカードも販売されています。

聖パトリックデー用グリーティングカードも販売されています。

 その他にも、アイルランドらしく(?)音楽いっぱい、美味しいものが出た屋台もいっぱい、お酒と酔っ払いもいっぱい(!?)と見どころがたくさんありますので、是非この時期アイルランドに行かれる機会のある方は是非お祭りにも参加してみてくださいネ。



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