南米一の教会と日本庭園と日本の縁

2017.01.26 up

　サンパウロ州の隣州パラナ州のマリンガ市には、今二つの南米ナンバーワンがあります。 　一つは高さ124メートルでラテンアメリカ一の高さを有する町のシンボルの大聖堂(Catedral Nossa Senhora da Glória)、もう一つは約100,000平方メートルの敷地内にゆったりと設置 ..

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アカデミックを強調した学園祭2016　　その2

2017.01.26 up

　柯文哲市長が開会式後に訪れていたところが、この校史室。 　私自身もお目当てにしていたところです。 　その中の様子は…… ..

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30年ぶり、長引く寒波のバンクーバーの湖がスケートリンクに

2017.01.25 up

カナダのハワイと以前、友人が呼んだバンクーバー。極寒のイメージのカナダの中で、比較的温暖な気候であることを現した言葉でした。 彼女のコメントどおり、カナダの他の地域ではマイナス30℃なんて状況でも、バンクーバーは最高気温10℃ぐらいということは、私がカナダに来て20年以上の間に、しょっちゅうあ ..

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新アメリカ大統領の両極端な世評

2017.01.24 up

ドナルド・トランプ氏が大統領に就任し、猛批判を受けている世評を良く聞きますが、実際　私の周りの人々はどう考えているのか興味深く、それについてのそれぞれの思いを訊ねてみました。 彼らは皆、トランプ氏の動向に大変興味を示し、メディアを通して常にチェックしていると言う点と、極端な毀誉褒貶があると感じ ..

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アカデミックを強調した学園祭2016　　その1

2017.01.24 up

　過去2年、台北市立第一女子高級中學（以下、北一女）の学園祭の様子を紹介してきました。毎年12月12日と日にちを固定しているので、土曜日に設定している他校と違い、平日に飲食物を扱う園遊会を行うことは難しく、アカデミックな方向へ行くのは必然的とも言えます。 　ただ、今年はある施設が10月に落成式 ..

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日常食のフェイジョン豆がようかんに変身

2017.01.23 up

　日本で日本食を食べて育った人なら、ブラジルに来て毎日ブラジルの日常食であるフェイジョン（豆煮込み）を食べるのはどうしても遠慮したくなる時があります。時にはしばらくフェイジョンは食べたくないという事さえあります。 　基本的には美味しくいただけるブラジルの日常食のフェイジョン。でももしこれが日本 ..

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多様な宗教や食習慣に対応

2017.01.23 up

日本にも世界中から多くの外国人観光客が訪れるようになってきました。アレルギーを起こしやすい食材や原材料、食品添加物やカロリーの表示が細かくなされてるのはとても感心します。一方で様々な宗教を信仰する人たちのための食事について、なかなか対応が追いついていないような印象を受けます。 ..

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旬の花：「源平かづら」はところ変われば「キリストの涙」

2017.01.22 up

　年が明け、夏真っ盛りのサンパウロ。 　この時期、蒸し暑い日中の暑さをふと忘れさせてくれる花が、「ラグリマ・デ・クリスト（キリストの涙）」です。 　民家の庭先などでよく見かける花で、わぁっと広がる白いガクの中に赤い花びらが点と咲き、虫が自然と寄りつくのもうなずけるようなすっと伸びたがおし ..

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インディオ由来の秘薬で鼻すっきり

2017.01.21 up

　不快な鼻詰まりに悩む人はブラジルでも少なくありません。 　耳鼻科に通う、薬局の薬に頼る、自然治癒に期待するなど、日本でもおなじみの治療法以外に、ブラジルで密かに愛用する人がいるのが「ハペ（Rapé)」と呼ばれる嗅ぎ煙草です。 ..

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目玉ゲスト不在の学園祭ダンスパーティ　その2

2017.01.21 up

　生徒たちの手作り「不夜城」を抜け、ステージに向かうと、多くの観客がステージの前に集まっていました。 　その多くのお目当ては、蕭敬騰と獅子合唱團。 　MCが「みんな、誰のステージが見たい？」と聞いた時に、「蕭敬騰！」と叫んでいたのが印象的でした。ただ、蕭敬騰が来ないからなのかもしれませんが、 ..

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