メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 メキシコに来た当時、ぼんやりテレビを観ていてびっくり、心臓が止まる思いをした事があります。止まりませんでしたが。

 当地の地方局製作チャンネルや番組であれ、全国的なものであれ、そのつなぎ方やカット割り、全体的な作りがとても「おおらか」であるということ。

 つまり、分かりやすく実例を挙げますと。。
 1)コマーシャルが途中でぶっちぎれて終わってしまう。
 2)コマーシャルの仕上げが悪く、音声が間延びしていて何を言っているか聞き取れなかったり、デジタル画像がおかしかったりする
 
 これ、日本でこんなことが起こったら、大変! 
 即、放送事故扱いで損害賠償モノでしょうし、コマーシャル製作会社の何人かが処分されるのは明白。

 コマーシャルだって明らかに誇大広告が明白な物が多いし。。


明らかに誇大広告でも、気にしな〜い

明らかに誇大広告でも、気にしな〜い

 ですがメキシコ。
 そんなことは全然気にしな~い、感じです。
 だって事実、2)で例を挙げたように、音声が間延びして一番大切な社名と商品名部分で何を言っている分からないコマーシャルが2ヶ月間、ずっと流されていたのですから。

 コマーシャルだけではなく、本編の番組も然り。
 中継先から音声がまったく届かない、ニュースの音声に当てる画像が別の事件のものだったり、市長さんの名前が明らかに別人だったり。

 日本のテレビだったら即刻お詫び訂正が入りますが、そんなもの観た事無いし。

 おおらかと言えばおおらか。良いじゃないか、ソレぐらい、と。
 それから比べると、日本のそれの非の打ち所の無い完璧さ。そして神経の使いよう。

 どちらが良いのかは、あなた次第、という所でしょうか。





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  • 1 コメント

1 - Comments

いとうより:

2013 年 08 月 16 日 18:10:55

前回は、社会インフラの話題をいただきましたが、あの話題と違って
このあたりであれば、「まぁ、いいか」で許されそうで、「お国柄」
で済ませそうですね。

一度、サンディエゴに行ったとき、国境まで行きました。ものすごく
近いアメリカとの距離を感じましたが、帰りに車でLAに向かうハイウェイの
サンディエゴ郊外で検問をしていたとき、逆にアメリカとの距離を感じて
しまいました。

話はずれましたが、「郷に入らば郷に従え」でしょうか。

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