メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 「セマナサンタはどこに行くの?」
 セマナサンタとは、キリスト教の宗教行事(プロテスタントで言う所のイースター)で、毎年その日付が少し変わるものの、3月後半から4月にかけての数日間で、学校などでは翌週の復活祭もあわせて2週間のお休みになるところが多い春休みです。
 今年の休みは仕事やらなんやらで特に私はバケーションとして出かける事はせずに家におりました。仕事で街中に出かけると、あら~びっくり、その車、人手の少なさに驚き!です。(逆に、観光知的な部分は他地方からの観光客も増えるのですが)


いつもはごった返している市場横も、あらら、車が0ですよ!

いつもはごった返している市場横も、あらら、車が0ですよ!

 いつもなら、朝の7時半過ぎから交通渋滞の始まる大通りも、このとおりすっかりきれいに道路が見渡せます。
 市内中心部でも、大通りなのに車が詰まってない!すっきり!
 いつもは30分近く掛かる経路も、この日は15分。

 グアダラハラで生まれ育ったセニョーラ(70歳)いわく、「15年くらい前まではいつもこんな感じだったわ」と、懐かしげ。

 都市部の子供のいる家族などは、この休みの2週間(とまではいわなくとも、その中心の数日間)はこぞって、ここから車で行く事の出来るビーチや地方観光地に出かけてしまい、リゾート地大混雑、都市部閑散、という図式に。


こちらも、がら〜ん

こちらも、がら〜ん

 ただ、交通量が少ないから、と言って気を抜いてはいけません。
 いつも乱暴な運転で知られる路線バスはいつも以上に大胆な運転で、友人曰く「まわりに他の車がまったくいない広い道路で停車中の車にバスが突っ込んだ」とか。

 また、のろのろとハザードを付けた車を追い越してみると、年若いお嬢さんがお父さんを隣に乗せての「路上実地講習」中。
 交通量が少なく、迷惑にならないこの数日を利用してのことです。

 日本でいうところの「正月の都市部の閑散とした光景」とでもいうのでしょうか。

 




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