ブラジル

ブラジル:サンパウロ

大浦 智子(おおうら ともこ)

職業…フリーランス
居住都市…ブラジル国サンパウロ市

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庭の木に巻きつけられた青いホース式LEDイルミネーション

庭の木に巻きつけられた青いホース式LEDイルミネーション

 今年、ブラジルのクリスマスイルミネーションで使用されるのが増えた気がするのは、ホース式LEDイルミネーションです。

 このタイプのイルミネーションは数年前から少しづつ出始めていましたが、ホースの色も透明と赤が主流で、使用率もまだ低い物でした。


雑貨店で販売されるホース式LEDイルミネーション

雑貨店で販売されるホース式LEDイルミネーション

 ブラジルのクリスマス装飾と言えば、クリスマスツリー、プレゼピオ(キリスト誕生の風景の人形飾り)、そして庶民の家先でも飾られるイルミネーション装飾です。

 12月になると、連なった豆電球の導線が、建物、ベランダ、庭の木々などで、ぶら下げられたり巻き付けられたりするようになります。日中は導線が雑然として統一感のない風景ですが、夜に電気がつくと陽気な感じがしてクリスマスのワクワク感が高まります。

 しかし、明々と盛り上がるクリスマスムードを横目に、あちらこちらの家で夜通しイルミネーションが点灯している風景は、エネルギーの無駄遣いでは、と思う人も少なくなかったはずです。


切り端にキャップをしたホース式LEDイルミネーション

切り端にキャップをしたホース式LEDイルミネーション

 そこで登場した節電に効果がありそうなLEDイルミネーション。しかも、これまでのむき出しになった豆電球から一新して、透明、赤、緑、青、金色とホースの色もバラエティー豊かになっています。

 ホース式LEDイルミネーションは、身近な雑貨屋さんで販売され、メートル単位で購入できます。1メートルが5レアルくらい(約250円)です。途中でホースと導線を切り、切り端を処理してホースの片方の先はキャップをして、もう片方は電源を取り付けます。

 カラフルなホースが飾っていると、日中もなんとなく愉快な雰囲気で、雨が降っても電球に水が入る心配もありません。片付けたり巻きつける時にからまりにくいというメリットもあります。

 販売量が増え、使用する率が高まった理由が分かる気のするホース式LEDイルミネーションです。


壁を飾るホース式LEDイルミネーション

壁を飾るホース式LEDイルミネーション


クリスマスが近づくとイルミネーションが輝くブラジルの民家

クリスマスが近づくとイルミネーションが輝くブラジルの民家


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2 - Comments

いとうより:

2013 年 12 月 23 日 16:56:50

いとうです。
なるほど、ホース式LEDのイルミネーションですか。こちら帯広でもイルミ
ネーションを家庭で楽しむところはありますが、海外に比べるとまだまだ
かもしれません。イルミネーションはホームセンターなどで売っています。
まだ、このようなホース型を確認していません。
我が家も、過去庭の木に電飾を巻いたことがあるのですが、電気がつかなく
なり数年放置したままになっていましたが、先日友人が木に登ってはずして
くれました…イルミネーションも手を掛けるマメさがないと、ダメですね。

大浦より:

2013 年 12 月 23 日 18:00:31

〉いとうさま
 帯広では自宅に電飾を飾るところもあるのですね!北海道は家が広そうですし、十勝の雰囲気はどことなくブラジル的なものがありそうな気もします。確かに、イルミネーションに凝るような人はいて、結構面倒くさいと言えば面倒くさいので、まめじゃないとできません。ベランダくらいに飾るのはこじんまりとしたものですが、一軒家全体となると、結構はしごを使ったりとか、面倒くさいです、ただ、このホース式は、結構使いやすそう!!家庭や商業施設にいいかも。ビジネスチャーンス!!

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