メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 スーパーマーケットよりも、地元密着型の市場や露天市での買い物が大好きです。
 お値段がお手頃なのもそうですが、それ以上に「商品以上の何か」も手に入るから。

 たとえば、日本ではあまりなじみのない乾物(チレ数十種類)やハーブティーの原料でもある薬草類、様々な料理に使われるスパイス類も、用途に応じて「粉」がいいのか「ホール」がいいのか、またおすすめの調理法、使用法もお店の人にあれこれ尋ねる事ができるのです。中には「適当~」に答えてくれたり、「ええ?知らない!」と正直に言ってくれる若い店員さんもいるので、確実なレシピはベテランお母さんに聞くのが一番ですが。


た〜〜〜くさん並んでます。

た〜〜〜くさん並んでます。

 乾物専門店の棚にずらりと並ぶレトロ(でも現役)な大瓶。
 これらには、インド料理やカレーをプロっぽく「市販ルー不使用」で作る際に必要なスパイスが入っています。
 フェンネル、カルダモン、クミン、クローブ、フェネグリーク、ナツメグ、シナモン、などなど、などなど。

 各種スパイスは粉のものと、粒や葉っぱの状態(ホール)のものとあり、いろいろと選べます。

 ナッツ類も豊富で、皮付き、皮なしホールのものから粗挽き、もっと細かい粒、粉まで、料理やお菓子作りにとても便利。
 しかも、この写真のような小売りもしてくれる問屋さんレベルだと、商品の回転も早いのでいつも「煎り立て」「挽き立て」の新鮮なものが、欲しい量だけ(50~100グラム単位)売ってくれるので、スーパーで袋詰めされたものより使い勝手がいいのです。


カモミールティーになります。右はミント。

カモミールティーになります。右はミント。

 これら豊富なスパイス類を使いこなしてみたい!と先日、何にかけても美味しいトマトソースを、ベテランお母さんのレシピと「舌をたより」作ってみました。
 ミキサーで潰したトマトを煮込んで、少しの岩塩と、クミン、クローブ、カルダモンを少々。この「少々」がポイントで、少なくても存在感がないし、入れすぎても香りがキツくなるし。。。で、ベストな調合までたどり着く事が出来ました!(え~~、でも何グラム、とか計っていないのでここに書けないのが残念)

 やっぱり手作りは美味しい!
 じっくり炒めたタマネギに約10種類のスパイスを調合してカレーも作ってみました。美味しかった!!

 メキシコ料理は、それ自体が世界遺産に登録されるほど奥深く、原住民族の料理にも多種多様なスパイスが使われています。
 それらのレシピはあまりにも多く、広すぎるため、「メキシコ料理すべてに各種天然スパイスが使われています」と断言したほうが早いほど!
 少しずつではありますが、研究???し始めた所です。




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