メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 あっという間にクリスマスです。
 ついおととい(あたり)夏の雨期が終わったと思って、つい昨日(あたり)ハロウィーンが終わったと思ったのに、もうクリスマスでもう今年も終わりです。

 昨年もお伝えしたように、クリスマス前の数日は各自各家庭各オフィスでのクリスマスプレゼントラッピング作業が大詰めになります。
 私ももれなく、ラッピング用紙を買い、大型スーパーで50メートル巻の(昨年の)リボンを85%引きで買い、先ほど作業を終わらせた所です。
 <*後から注釈。この「クリスマスにプレゼントしましょう」合戦はこの10年で加熱したアメリカっぽい風習で、メキシコでは元々は行われていなかったそうです。しらなかった~。。。>

 街中ももうクリスマス気分最高潮で、この飾りは1月前半で撤収かと思いきや、例年1月一杯はそのまま飾られています。おおらか。


おっちゃんと比べてみても、デカい!

おっちゃんと比べてみても、デカい!

 クリスマス前の宗教的「忘年会」ポサダに使われるピニャータは特別な形をしていて、トンガリがあっちこっち出っ張っています。これは、伝統的には7本で、カトリックの「7つの大罪」を意味しているのだとか。
 ポサダでは子供達がマリア様とその旦那さんホセを演じる「クリスマス前夜の物語」寸劇を行います。その寸劇の後、家に招き入れられて暖かいポンチェ(ドライフルーツたっぷりの温かい飲み物)を振る舞われ、パーティになる、というわけ。

 このパーティの後に、この1年に犯した罪を洗い清める意味も込めて、この「トンガリ君ピニャータ」を子供達がバッシバッシとたたき壊します。グッタグタになるまで壊します。


どなたさまも、¡Feliz Navidad!

どなたさまも、¡Feliz Navidad!

 スーパーマーケットの商品も、クリスマス限定デザインがそろい、牛乳パックまでがクリスマスのキャンドルを付けています。
 
 アメリカっぽい慣習や流行に多少押されつつあるのは否めませんが、それでもメキシコらしさを失わないクリスマスが今年もやって来ます。




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