メキシコ

メキシコ:グアダラハラ

龍崎 節子(りゅうざき せつこ)

職業…民芸品輸出、撮影コーディネート、通訳翻訳
居住都市…グアダラハラ(メキシコ・ハリスコ州)

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 メキシコ第二の都市グアダラハラですが、かといって近代的かというとそうでもなく、スペイン統治時代の建物が多く残っているのが街中心部です。石柱の重厚な建物に囲まれた大通りを、観光客向け(時には結婚式など)に着飾った馬車が走る様子なんて「今はいつ?」と思ってしまうほどしっくりきたり。

 いやいや、観光用だけではなく、馬、ロバが現役で通行するのがメキシコ。

 さすがにグアダラハラの中心部では見かけませんが、車で30分も走れば、ときおりこの光景に出くわします。


さすがにアスファルトは歩き辛そうなお馬さん

さすがにアスファルトは歩き辛そうなお馬さん

 以前住んでいたトナラの街や、グアダラハラの下町でも、カウボーイハットにカウボーイブーツの伝統的男前スタイルな男性が馬に股がり、闊歩しています。
 話しかけて面白いのは「もうテキーラ飲んじゃって、車運転出来ないからさ~」と、飲酒乗馬?でおつまみなどをコンビニに買いに来ていたり。
 まあ、馬は酔っぱらってないみたいですけどね。
 


まだがんばってますよぉ〜

まだがんばってますよぉ〜

 もっと「今、いつの時代よぉ!」とけっこう驚くのが、ロバのミルク売り。都会を離れると今も日常的に、近隣の農家がその朝絞った牛乳を大きな缶に入れ、ロバで配達しています。おなじみさんにお声をかけて、おばちゃんの「レチェロ」と呼ばれるフタ付きバケツ(5Lほど)に牛乳を入れていきます。
 ここ20年ほどで各村々を結ぶ道路設備が充実して来たと言われていますが、それでも広大な国土のメキシコ。地産地消が基本ですので、この「静かなる勤労動物」ロバさんもいまだ大活躍しているのです。

 大通りを行くときも、彼らは一番歩道側を歩いていますが、でもやっぱりちょっと息苦しそうですよね。



観光馬車。お馬さんまでカメラ目線。お友達のヒロコさん撮影。

観光馬車。お馬さんまでカメラ目線。お友達のヒロコさん撮影。


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