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入り口前
過去紹介してきたアダルトエキスポが、今年も8月4～6日に昨年と同じ台北101の北にある世界貿易中心3号館で開催されました。
入場料は、昨年同様700元（約2,577円）と決して「安い」と言える金額ではありませんが、8月4日は金曜日であるにもかかわらず、大学が夏休みに入っていることもあってか、多くの来場者でにぎわっていました。
SALLY Qのブース
まず、イベント全体の紹介ですが、2年ぶりにSALLY Qのブースが帰ってきました。SALLY Qさんご本人は、サブの舞台で講演を行い、会場を盛り上げていました。
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20151122224132
イベントによってはこの盛況ぶり
これはどのブースでも言えることですが、日本から来たセクシー女優やイベントに花を添える台湾人コンパニオンの登場によっては、上の写真のように盛況になることがあります。
今年はこうした状況を考え、舞台を通路側の広い所に設置し、移動する人で詰まらないよう、配慮していたように思います。
今年はプロレス
男性のダンサーはいませんでしたが、特設リングが設けられ、台湾のプロレス団体によるスペシャルマッチの舞台が用意されていました。
期せずして、リングサイドで上の写真のような撮影ができたのですが、場外乱闘に巻き込まれそうになったのは、ご愛嬌（あいきょう）といったところでしょうか。
この長い列は…
場外乱闘では、上の写真にある左側のとあるブースの壁に相手選手をぶつけていました。中から人が出てきて、怒ったり、悲鳴が聞こえたりするのかと思いきや、事前に話が通っていたのか、全くありませんでした。
反応がない代わりに、プロレス開催時以外では、この長い行列。果たして何の行列でしょうか。
（次回に続く）
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