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みづな れい
みづなれいも、上原亜衣と共に4日間ステージを盛り上げましたが、TMAのブースでも1400元（約5,083円）のDVD福袋の購入者を対象にした2ショット撮影会でもセクシーな一面を見せていました。
AIKA
AIKAは、彩乃ななと共に23、24日のステージを盛り上げました。
前出のみづなれいとは対照的に、リップサービス全開で男性たちを会場にいる虜にしました。
昨年秋にデビューした彩乃ななもAIKAと共にステージを盛り上げましたが、一緒にいたAIKAに配慮したからなのか、不慣れからなのか定かではありませんが、ややおとなしめで、笑顔も少々引きつり気味でした。
記念品のポスターを投げ入れています
彼女たちは、このような感じで客席に向けて記念品を投げ入れ、多くの人が群がりました。
握手会で笑顔を見せるAIKA
全体を通して一番印象に残っていたのは、握手会でのこの笑顔。
一人一人に快心の笑顔を見せていましたが、ステージで見せていた強烈なリップサービスとは対照的に、大変細やかな気遣いを見せていました。
今回、台湾で人気が高い「AV界の林志玲」こと波多野結衣不在のイベントでした。
見ている限りですが、彼女は「セクシー」の部分を強調することはありましたが、必要以上に男性の興奮をあおることはありませんでした。本人に話を聞いていないので推測するしかありませんが、おそらく台湾の社会がこの方面でまだ保守的で、厳しい視線が向けられていることを意識して、行動していたのではないかと思います。
今回、会場内と5名のセクシー女優のステージでの様子を見ましたが、これまでと比べ、興奮をあおる部分が強かったように思います。セクシー女優のみなさんは日本にいる時と同じ感覚だったと思いますが、私は「これ、（台湾では）大丈夫かな…、来年以降規制されないかな…」と心配しながら見ていました。
「心配しすぎ」と言われればそれまでですが、興奮のあおりの部分が強すぎるがために、規制が更に厳しくなり、二度と開催できなくなるのではないかと考えてしまいます。
性に関する社会的観念を変える可能性を秘め、文化的側面からも意義のあるイベントだけに、（台湾側の）主催者には細心の注意を払っていただきたいと願わずにいられません。
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