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会場前の通りより
2013年の年越しは、以前、お伝えしたように台中で迎えました。
台中の年越しカウントダウンライブも3カ所くらい会場があり、どこにしようか迷いましたが、台北から長距離バスでアクセスが楽な台湾体育運動大學の運動場にしました。
しかし、台中の到着は22:00だったものの、その後、バスの乗り換えがあり、年越しを控えた23:00にようやく上の写真の位置にたどり着きました。ステージの裏に設置されていた大きなモニターの前には、多くの人が集まっていました。
花火の様子
以前もお伝えしましたが、年越し前後は蕭敬騰（シャオ・ジンタン、英名：ジャム・シャオ）が力強い歌声を披露し、花火は1月1日の0:00から3分ほど上がりました。
花火が終わり、家路につく人並みをかき分け、会場内に入り、ステージの近くを目指し、移動。そこでは、F.I.R.が登場し、歌を披露していました。
F.I.R.というバンド名は、メンバーのFaye（ボーカル）、Ian（キーボード）、Real（ギター）の頭文字からとったものですが、Fairyland In Realityの省略形としての意味もあります。
2004年のデビューから現在に至るまで高い人気を誇っているバンドで、会場は若い人たちを中心に盛り上がっていました。
＊参考
F.I.R.の公式facebook
https://www.facebook.com/firband
TV中継の関係で、1:00前に司会者たちが登場
過去にはなかったことですが、1:00前にTVの生放送を終了するため、司会者たちがF.I.R.のライブの途中で集結。その後…
テープが噴射されました
テープが噴射され、終了の雰囲気が醸し出されていましたが、その後、F.I.R.は残りの1曲を歌い、終了となりました。ちなみに、生放送でカットされた1曲は、再放送では放送される（注：確認できていません）、ということでした。
その後の展開は、次回へ続く。
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