スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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新聞のメインはやはり「オバマ大統領」

新聞のメインはやはり「オバマ大統領」

9月4~5日にかけてのオバマ大統領のスウェーデン訪問は、日本のマスコミでも話題になっているかもしれませんが、ちょうど訪問中の9月4日にストックホルムに行く用件があり、大統領訪問による交通規制などの市民への影響を実際に目にして参りました。

まず、大統領の行動範囲に近いストックホルム市内の場所に、多くの警察官が駐在していたこと。交通制限も行われていた場所では首都とは思えない閑散とした雰囲気が漂っていましたが、市内中心部はやはり賑やか、そのギャップが激しいといった印象を受けました。


大使館に続く道などには警察マークのロープが張られ交通制限され、多数の警察官が留まっていました。

大使館に続く道などには警察マークのロープが張られ交通制限され、多数の警察官が留まっていました。

そして多くのバスが運行休止、それも大統領の行動範囲に近い路線ほど影響が大きかったようです。
そのため、用事があり日帰りで来ていた私も、休止中のバスに影響を受け、歩く距離が長くなり疲れた一日でした。幸い地下鉄に関してはほぼ普段どおりの運行がされていた様子でしたが、一般市民の通勤通学の足にも大きく影響を及ぼしたことは間違いないと思います。


大統領訪問による交通制限の旨がバス停に表示されています。

大統領訪問による交通制限の旨がバス停に表示されています。


バス停周辺は閑散としています。

バス停周辺は閑散としています。

その他にも、オバマ大統領が視察に来る大学や研究機関などは、この期間の一般職員の立ち入りが禁止される、また市内の最高級ホテルが全てオバマ大統領一行に貸切にされ、併設レストランも一般客が入場できない状態になっていたなど、多くの場所が非日常的であったようです。

このような待遇に対して、同じ人間なのにホテルを貸切にし市内の交通機関を大きく規制するといった行為は、平等な社会には程遠いなど、という一般市民のネガティブな声もあったようですが、やはりオバマ大統領の訪問はストックホルムでは大きな出来事として捉えられていたようです。



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  • 1 コメント

1 - Comments

石田より:

2013 年 09 月 06 日 16:05:47

歓待の意味もあると思いますが、セキュリティ確保の意味もあるはず。
重要人物を迎えるにはそれなりの覚悟と認識が必要ですよね。

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