台北日本人学校
11月10日の試合開始前の14:00。
小川泰弘(東京ヤクルト)、野村祐輔(広島)、中田翔(北海道日本ハム)の3選手と、稲葉篤紀打撃コーチ(北海道日本ハム)が台北日本人学校を訪れました。
約1時間程度でしたが、私自身「野球よりおもしろいんじゃないか」と思えるくらいの交流活動だったので、紹介します。
会場の体育館の様子
会場の体育館には、学校に通う生徒たちとその父兄、学校の近くにある小学校から選ばれた生徒たちがいて、選手たちの到着を待ちました。
キャッチボールも行いました
選手達が到着した後は、子どもたちとの簡単な質疑応答を行い、その後は上の写真のようにキャッチボールの交流を行いました。
キャッチボールの前には、野村と小川のキャッチボール、中田と稲葉のバットスイングが披露され、歓声を集めていました。
記念品の交換 左から小川泰弘、野村祐輔、中田翔、稲葉篤紀
キャッチボールの交流が終わり、記念品の交換を行いました。
最後はみんなで記念撮影
最後は記念撮影を行いましたが、質疑応答で30秒くらい沈黙してしまった小川と緊張気味の野村は、ここでも表情は固いまま。近くの子どもたちと話しているうちに、リラックスして表情が和らいでいきましたが、こうした交流活動に慣れているように見える稲葉と中田は終始笑顔で、対照的な光景でした。
この交流活動と試合を見て、感じたのは侍ジャパンの今後の可能性。
今のところは代表の強化に比重が置かれているようですが、それに留まらず、シーズンオフになる12月、1月に海外へ赴き、技術指導や用具提供といった交流活動を行えれば、野球の世界的普及につなげることができるだけでなく、世界の野球関係者が望むオリンピックへの復帰を促す役割も担えるのではないかという気がします。また、そうした活動を「侍ジャパン」として行えば、その価値はより高まるのでないでしょうか。
そして、親善試合も強化を見据えてアメリカや中南米のチームとやるのもいいですが、政治的関係が冷え込んでいる韓国、中国あたりとできれば、野球に限らず、スポーツが持つ違う側面での可能性を示すことができるかもしれません。
何より、この交流活動で終始、緊張気味だった小川や野村のような選手たちの視野を広げる意味でも、交流活動は積極的に行っていただきたいと強く願っています。
今回の侍ジャパンの様子を見ながら、そんなことを考えました。
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1 - Comments
いとうより:
2013 年 12 月 20 日 19:27:22
いとうです。
日ハムの選手と、それ以外の選手の違いがはっきりしていますね。日ハムは
育成のところからしっかりしているといわれていて、ファンサービスも
球団がきちんと対応しているところが、このような違いになっているのだと
思います。
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