台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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緊張感が漂う侍ジャパンの練習風景

緊張感が漂う侍ジャパンの練習風景

 11月8~10日に行われた侍ジャパンの台湾遠征に行ってきました。
 試合や細かい部分は省略しますが、こちらではそれ以外であまり出ていない部分を紹介したいと思います。

 まずは上の写真。
 グラウンドに出た時点でいつもと違う緊張感が漂い、身が引き締まる思いでした。写真の左側は、日本から取材に来ていた報道陣ですが、その存在は台湾であることを忘れさせてくれるほどでした。


侍ジャパン・小久保裕紀監督

侍ジャパン・小久保裕紀監督

 私が小久保裕紀監督を見たのは、現役時代の2002年5月に福岡ダイエーホークスの台湾遠征以来。

 当時は看板選手で、高い注目を集める存在でしたが、守備につく前のグラウンド整備のときに、グラウンドキーパーからトンボを取り上げて自分で守備位置付近をならしていたのを思い出しました。


チャイニーズタイペイ・呂明賜監督(右の背番号97)

チャイニーズタイペイ・呂明賜監督(右の背番号97)

 こちらは元巨人の呂明賜監督。
 しっかりとした日本語を話し、日本の記者たちとのコミュニケーションも問題なくできていました。
 
 現役引退後は指導者の道を歩み、人材育成に力を入れています。


整列後は、記念品の交換

整列後は、記念品の交換

 両チームの選手が整列し、国歌斉唱の後には記念品の交換が行なわれました。

 チャイニーズタイペイ代表には、陽岱鋼ら日本でプレーしている選手の存在もあってか、緊張感が漂うことはなく、リラックスした雰囲気の中で行なわれました。


あいさつを行なう山本浩二氏

あいさつを行なう山本浩二氏

 開会式であいさつを行なったのは、今年のワールドベースボールクラシックで日本代表の監督を務めた山本浩二氏。

 記憶に新しい、3月のチャイニーズタイペイ戦を振り返りながら、東日本大震災のときに支援を受けた台湾の方々に向けて感謝の言葉を述べました。
 私が山本氏の言葉で印象に残っているのは、「私たち日本人は、(東日本大震災のときに支援を受けた)台湾の皆様から受けたご恩を決して忘れることはありません」という旨の一言。

 今回の侍ジャパンの台湾遠征が、単なる代表の強化だけではない、というのが分かる一言ですが、その詳細は次回以降ということで。

 


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2 - Comments

いとうより:

2013 年 12 月 13 日 17:04:58

いとうです。
日本でも、若手中心の新生侍ジャパン話題でした。私はニュースで結果しか
見ていなかったので、監督が「呂明賜さん」というのを始めて知りました。

次回のリポートも非常に興味があります。お待ちしています!

石田より:

2013 年 12 月 16 日 21:33:39

>「私たち日本人は、(東日本大震災のときに支援を受けた)台湾の皆様から受けたご恩を決して忘れることはありません」

いや、これにつきますね。

台湾ももっと強くなって、日本といいゲームをやって欲しいです。

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