スウェーデン

スウェーデン:ウメオ

山本 グィスラソン 由佳(やまもと ぐぃすらそん ゆか)

職業:音楽関係
居住都市:ウメオ(スウェーデン)

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スウェーデンのクリスマスは日本のお正月のようなもの、24~26日の間は祝日で多くの店が閉まり、家で過ごす人が多いのです。
しかし幼稚園や学校などでのクリスマスはどのように演出されるのでしょうか。

12月13日前後に行われる「ルシア祭」が、代表的なクリスマス行事と言えます。
「ルシア祭」の時こそ、子ども達が練習してきた数々のクリスマスソングをお父さんお母さんに披露する機会、「サンタルチアで始まり、サンタルチアで終わる」のがルシア祭のお決まり、子ども達が歩きながらサンタルチアを歌って会場に入り、クリスマスソングが数々披露された後、サンタルチアを歌いながら会場を出てきます。


今年学校で行われたルシア祭の様子、子ども達がサンタクロースやペッパルカーカマン(ペッパルカーカとはクリスマスを代表するジンジャークッキー)、ルシアの白い服を扮装しています。

今年学校で行われたルシア祭の様子、子ども達がサンタクロースやペッパルカーカマン(ペッパルカーカとはクリスマスを代表するジンジャークッキー)、ルシアの白い服を扮装しています。

ルシア祭は学校や幼稚園のみならず、街頭や店でも行われています。本来は13日の早朝に行われる伝統行事とされていますが、現在では夕方に行われたり、また土日と重なる場合など前後に行われることもあります。
学校では一般的ではありませんが、街頭などで行われるルシア祭では、多くの場合「ルシア姫(ロウソクのついた冠をかぶる女性)」が投票により選ばれます。ルシア祭のルシア姫になることを夢見ている女性は少なくありません。

幼稚園や学校でのルシア祭では、歌の披露の後は子ども達が焼いたルセカットやペッパルカーカが振舞われ、子ども達と先生、保護者の懇親の場となります。

この日のために特別な衣装を用意したりなどの準備は必要ですが、子ども達が創り上げたルシア祭を見るのは、何とも微笑ましいものです。





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