オランダ

オランダ:アムステルダム

フリードリヒス カオル

職業…フリーライター

居住都市…アムステルダム市(オランダ)

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皆さんは、”ルクセンブルグ”という国名を聞いて、何を想像なさるでしょうか。ルクセンブルグ?国?どっかの州の名前?いえいえ、ルクセンブルグは、れっきとした国家なのです。フランス、ドイツ、ベルギーと国境を察しているこの国、日本の神奈川県と同じくらいの面積の、れっきとした小国。「あれ?どこにあるんだったっけ?」と思われてしまうのも当然かもしれません。しかし、ベネルクス3国という呼び方の”ルクス”とは、LUX,つまり、ルクセンブルグのことを指し、ベルギー(べ)、オランダ(ネ、Nederlandネーデルランドのネ)の、ヨーロッパ3小国を形成します。


スイスを思わせる、ルクセンブルグの城

スイスを思わせる、ルクセンブルグの城

国としての面積は小さいですが、観光の見所はたくさんあります。自然の中に建つ中世の城(国内に67城)の美しさは壮観そのもの。これらの城は、繁栄した頃のままの姿をとどめているといわれます。騎士や貴族のお姫さまが、今にも目の前に出現するのでは?という錯覚にとらわれるほど、美しく保存されており、必見の価値ありです。


さて、ルクセンブルグを代表するもの、といったら、何でしょうか。ひとつは、食べもの。フランス、ドイツ、そしてベルギーと国境を接するこの国では、当然のように、料理にもこれらの国々の影響がみられます。フランス料理の繊細さと、ドイツ料理のボリューム、そしてベルギー料理の素朴さがほどよくミックスされた味、といえるかもしれません。

  


ルクセンブルの「元祖マカロン」。

ルクセンブルの「元祖マカロン」。

ルクセンブルグを代表するお菓子というと、日本でも人気がある、マカロンが挙げられます。このマカロン、実はルクセンブルグの菓子店「ナミュール」で修行を積んだスイス人が、祖国に帰り広めたものだそうです。ということは、マカロンの本当の発祥の地は…ルクセンブルグといえるかも?!ルクセンブルグ人に聞いてみると、やはり、「マカロンは、ルクセンブルグが本家本元!」と自慢する人が多いようです。


また、ユニークな美術館が多いのも、ルクセンブルグの特徴かもしれません。ビール博物館、銀行博物館、馬車博物館、戦争博物館、農夫博物館など、歩いて回れば、この小国の歴史を垣間見ることもできます。また、3,4日で国内全てをまわることが出来るので、「すべてを満喫できた!」という達成感が得られる国でもあります。国民のほとんどが英語・フランス語・ドイツ語を流暢に話しますので、旅行するにも言葉の不安は少ないでしょう。「ヨーロッパの小さな宝石」と周囲の国々から呼ばれるこの国を、いつか体験してみても、損はないでしょう。


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