オランダ

オランダ:ハーレム

倉田 直子(くらた なおこ)

職業…ライター
居住都市…ハーレム(オランダ)

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日本の皆さまに私が言うまでもないですが、12月16日は衆議院総選挙が行われますよね。

実は私も、今年9月に「在外選挙人登録」を行いました。
今回の選挙で投票しようと方法を調べてみましたので、在外邦人の投票のHow to に関してお話ししたいと思います。

まず何よりも、海外に住む日本人が選挙権を行使するためには、「在外選挙人証」なるものを貰わなくてはいけません。


画像右が在外選挙人証です。
これは各国の日本大使館で交付してくれます。
私の場合は、エディンバラ総領事館の職員の方々が9月にアバディーンまで出張して手続きを受け付けてくれる日があったので、その機会に申し込みました。

そして、これが手元に届くまで約2か月。
11月になってから我が家に届きました。

そして、実際の投票は、大使館や総領事館などの公館まで出向き直接投票する方法と、書類を郵送でやり取りして投票する方法があります。

個人的に、直接公館に行って投票するのが手っ取り早く感じたので、投票可能な期間を調べてみると、なんと12月5日(水)から9日(日)まで!
短いじゃないですか!
たまたまこの週はとても忙しく、エディンバラやロンドンまで出向くのは無理そうです。

仕方なく郵送での投票に作戦変更。
しかしやり方を調べてみると、なかなか手順が複雑で面喰ってしまいました。

まず最初に、日本の選挙管理委員会まで、「投票用紙を郵送して下さい」と依頼書と在外選挙人証(原本)を郵送します。
(管轄の選挙管理委員は、最後に住民票があった場所になります)

その依頼書は、上の画像左側の用紙です。
外務省のホームページからもダウンロードできます。

その用紙を受理した選挙管理委員会から、こちらの国に投票用紙と封筒が返送されるので、それに記入して日本に返送します。

…手間がかかりますね!

現行のシステムがこうなので従いますが、いまどきインターネット経由での投票を受け付けないのは如何なものでしょう。
(インターネット環境の悪い国もあるでしょうから、郵送投票自体は必要だと思いますが)
10年くらい前まではこれが一番確実でベストなやり方だったのだろうとは思いますが、このWEB全盛の時代には追い付いていないなという印象です。

果たして、これだけの手順を踏んで投票する邦人は何人くらい居るんでしょうね~。

そして私の投票用紙は、締切である12月16日午後8時までに日本に届けられるのでしょうか。
ちなみにこの記事を書いている11月下旬は、第一段階の投票用紙の申請書を郵送したところです。
12月上旬には投票用紙が届いてくれないと間に合わないかもしれません。

せっかくここまでして投票するのですから、ぜひ私の票も日本の未来に役だって欲しいなと思います。





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