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日本:東京

武藤 櫻子(むとう さくらこ)

職業…社長秘書、コピーライター
居住都市…東京都

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ブッラータが乗ったサラダ

ブッラータが乗ったサラダ

 イタリアのベネチアで開催されている国際美術の展覧会「ビエンナーレ」。レギュラーチケットだと、会場を自由に出たり入ったりできるわけではないので、お腹が空いたらどうしようかと思います。でも、どちらの会場にもカフェやレストランが入っているので安心です。

 アルセナーレはL字型の建物から展示が始まるのですが、その建物の展示を見終わって出たところにレストランがあります。


魚介のクスクス

魚介のクスクス

 メニューは、前菜、メイン、クスクス、ハンバーガー、フォカッチャ、サラダ、デザートのセクションがありました。飲み物もソフトドリンク、カクテル、ワインなど充実のメニューです。

 イタリアの大衆食堂ではあまりサラダを見かけず、生野菜に飢えていたので地中海サラダ16.50ユーロ(約2100円)を注文しました。友人は、魚介のクスクス18ユーロ(約2300円)を注文しました。


天井にもひらひらとアートが舞います

天井にもひらひらとアートが舞います

 サラダなのに2000円越えなんて高いです。でも、このサラダを注文したのはブッラータチーズが乗っているからなのです。

 ブッラータとは、細かいモッツアレラチーズとクリームを袋状のモッツアレラチーズで包んだもの。賞味期限が短いことから日本にはほぼ輸入されないようで、イタリアでぜひとも食べたいものの一つでした。(調べてみると日本で製造しているところもあるそうです。)

 サラダは、真ん中にどーんと一つブッラータが乗っていて、ツナ、アーモンド、オリーブ、トマト、ニンジン、レタスが盛り付けてあります。ブッラータを切るとクリームがとろりとあふれ、味わいはミルキーで滑らかでフレッシュでとっても美味。そして、サラダ自体の味付けもすごくおいしく仕上げられていました。

 魚介のクスクスはうま味がたっぷりで、タコも軟らかく調理されていました。イタリアでモダンキュイジーヌを食べるなんて邪道だと思っていたんですが、どちらも絶品でボリュームも満点で大満足でした。


ティラミスならぬティラミグ

ティラミスならぬティラミグ

 メニューに店の名前「Molo di Venezia」と載っていたので調べてみると、ベネチアの島側ではなく、大陸側にあるレストランでなかなかの評判の店のようです。世界中のお金持ちや美術関係者がビエンナーレに来るので、それなりのレストランが選ばれたということだと思います。

 デザートはティラミスではなく「ティラミグ」6.50ユーロ(約830円)と名付けられたものを頼みました。すると出てきたのがこちら。割れた植木鉢をイメージした盛り付け。ユニークです。植木鉢になっている土台を崩すとティラミスが出てくるのかなと思ったら、生クリームの上に乗っているシャーベットがエスプレッソ味で、口の中でクリームと土台の生地が重なってティラミスの味わいになるというものでした。おいしい驚きを楽しめました。


こちらはジャルディーニのカフェ。ド派手です

こちらはジャルディーニのカフェ。ド派手です

 ちなみに、ジャルディーニにでもこちらのレストランがセントラルパビリオンの外側にあります。テラスで食べられて気持ちがいいです。ただメニューが若干違い、おいしいのですが紙のお皿ででてきて簡易な感じなので、アルセナーレのレストランの方がお薦めです。


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