アンニョンハセヨ(こんにちは)。最近主人の転職活動を見ていて、日韓の違いに驚くことがいくつかありましたので紹介します。

今回は主に履歴書関係について書こうと思います。

１．履歴書は自信満々に！！
主人が韓国で就職活動セミナーに参加し書いた履歴書添付の自己アピール文を見て、ひっくり返りそうになってしまいました。とにかく自信満々に書くことが大切で、自分を雇うことで会社にメリットがあることをアピールします。日本の履歴書は自分のアピールをしつつも謙虚さを忘れないので、日韓の違いを感じました。日本への就職活動を担当するコンサルタントの方に相談しつつの自己アピール文作成でしたが、とにかく自分の良さを最大限主張することが大切と言われたそうです。

２．履歴書用の写真撮影は至れりつくせりのスタジオで！！
日本では履歴書用の写真を機械で撮影したり、またスタジオでも数分で撮影することが多いと思います。韓国でも簡単に撮影するお店もありますが、至れり尽くせりのスタジオで撮ることも多いです。
今回訪れたスタジオにはキャンディやコーヒーが用意され、スーツやネクタイのほか、髪を整えるスプレーやワックスも準備されていました。
写真は2万ウォンで8枚＋データがもらえ、カード払いでなく現金払いだと更に8枚写真がもらえます。
今回は断りましたが、写真に修整を加えることも普通に行われます。

３．就職活動は肌管理から！！
就職セミナーから帰ってきた主人はなぜか化粧品を買って帰ってきました。セミナーでは、就職活動は肌管理が大変重要であると教わったそうです。人事担当者にこぎれいですっきりとした印象を残すためだそうです。


もしも読者の方で韓国での就職を目指している方がいたら、肌管理、頑張ってくださいね？！

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