台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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今回は劍湖山世界(ジェンフーシャンシージィェ)からです

今回は劍湖山世界(ジェンフーシャンシージィェ)からです

 昨年12月25~30日に高雄で開催された高校バスケHBLを観戦後、台湾中西部にある雲林縣の遊園地・劍湖山世界へ行きました。ここの年越し花火も以前紹介した義大世界(下記URL参照)同様に有名で、610秒(今回)と時間が長いのが特徴です。

http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2013117716


序盤の様子

序盤の様子

 詳細は改めて紹介しますが、劍湖山世界は1988年に開業(当時は違う名称で、現在の名称は1990年から)した台湾中部の遊園地で、年間集客数は毎年100万人を越える(HPより)人気スポットの一つです。

 最寄りの駅は、台湾鐵道の斗六(ドウリョウ)駅。
 駅からはシャトルバスを使っての移動になりますが、本数が少なく、時間も限られているので、基本的に車かバイクを使わないと行けません。
 そのため観光客のみなさんは、タクシーを使うことになると思いますが、斗六駅からは車で20~30分で劍湖山世界に着きます。


観覧車を花に見立てた花火

観覧車を花に見立てた花火

 移動の詳細も、中の様子も改めて紹介しますが、入場後場内を色々チェックしながら、花火鑑賞にふさわしい場所を探し、今回の撮影に備えました。


観覧車以外からも花火が

観覧車以外からも花火が

 義大世界同様、時間をかけて行った花火は「きれい」というより「すごい」という表現が適切なくらいで、観覧車と近くにあるドロップタワー周辺から「おい、どうだ! まだまだこんなもんじゃないぞ!」と言わんばかりに打ち上げられました。


今年もよろしくおねがいします

今年もよろしくおねがいします

 後半は煙が多く、火薬の匂いもこちらに向かってきたので、思わず口もとを押さえてしまいましたが、それでも「(時間とお金をかけて)見に来てよかった」と言えるものでした。


 2015年がみなさまにとっていい1年でありますように


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