オランダ

オランダ:アムステルダム

フリードリヒス カオル

職業…フリーライター

居住都市…アムステルダム市(オランダ)

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オランダ人はよく、他の欧州諸国人たちから、『ケチ』な国民と呼ばれることがあります。実際に生活してみると、ケチ、というよりも、実際に役に立つ節約法が身についている、という感じがします。それでは、彼らの節約法をかいつまんで御紹介しましょう。


これはかなり贅沢な食べ方・・・。

これはかなり贅沢な食べ方・・・。

たとえば、パンの食べ方です。オランダ人の多くは、チーズやレタス、そしてハムなど、いろいろな具を乗せた、いわゆるサンドイッチをちょっとリッチと考える人もいるようです。というのも、彼らは一種類の具、たとえば、ハムならハムだけ、チーズならチーズだけをパンにはさんで食べれば、具の節約になる、というのですが、だとすると、パンをたくさん食べることになるわけで、実際に節約になっているのかどうかは疑問です。


どのリモートを使ったら、節約できるのか?

どのリモートを使ったら、節約できるのか?

電気代や電話料を節約するため、1日のうち、どの時間帯がもっとも安くなるかを徹底的に調べ、低料金の時間になるとヨーイ・ドン!(?)で全てまとめて行なう、などということも、過去にはあったと聞きます。また、生活に欠かせない水の使用を節約するために、水道料金がもっとも安いフラットをわざわざ選んで引っ越す、などという例もあったそうです。


たとえば、シャワーを浴びるときには必ず砂時計を用意し、3分間だけ湯を使う、と決めている人も多くおり、トイレでは、トイレット・ペーパーの無駄遣いを避けるため、ものさしのイラストが描かれているものを使ったり、と、なにしろ徹底しています。


オランダ人たちにいわせると、単に『使いすぎは、無駄になる』ということを実行しているだけ、だそうですが、これは、資源の無駄遣いを避けることに通じ、ひいてはエコの王道を行くことになるのだ、と自慢げです。それにしても、エコの達成はケチから、という図式が果たして成り立つのでしょうか・・・。


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