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日本:東京

武藤 櫻子(むとう さくらこ)

職業…社長秘書、コピーライター
居住都市…東京都

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こちらが定価2,600円のハンバーガー。

こちらが定価2,600円のハンバーガー。

ニューヨークで一番有名と言っても過言ではないステーキハウスがピータールーガーというお店で、ブルックリンにあります。
そこのお店で40年以上ウエイターをしていたウルフギャング氏が独立してオープンしたのがウルフギャングステーキハウスで、このステーキハウスが今年六本木にオープンしました。
ピータールーガーの製法である熟成肉をオーブンで焼き上げるというステーキが日本で食べられるなんてうれしいなと思っていたんですが、7月にランチのイベントがあるということで行ってきました。
7月20日はハンバーガーの日だそうなのですが、それを祝して7月中の平日のランチにハンバーガーを頼むと1,000円引きになり、1,600円で食べられるのです。はい、定価は2,600円。かなり高級なハンバーガーです。


高級感のあるシックな店内。

高級感のあるシックな店内。

一日の限定数が40個なのでお店がオープンする11:30に行ったんですが、予約をされている方も多く、たくさんのお客さんがきていました。店内は木目の落ち着いた店内で入り口にカウンター席、中央はテーブル席、奥にソファー席があります。


焼き加減はミディアムで、中がピンク。

焼き加減はミディアムで、中がピンク。

頼んだのはもちろんクラシックバーガー(1,600円、消費税・サービス税別)そこにプラス200円でチーズを追加しました。
オーダーをすると、フランスパンとバーターをサーブしてくれます。このパンもとてもおいしいです。そしてついに来ましたハンバーガー。
ハンバーガーの横には自分でサンドできるようにトマト、ピクルス、オニオン、レタスがおかれていて、オニオンリングとフライドポテトが添えられています。
肝心の味ですが、バンズがフカフカでやわらかく、お肉は挽き加減が粗すぎず細かすぎず絶妙。お肉の香りと甘さとジューシーさを一口ごとに感じられます。やっぱりステーキハウスのお肉は違うなと思いました。しかもお肉は280gもあってボリュームも満点。またオニオンリングもただの添え物ではなくて、カリッと揚がっているのはもちろんのこと衣の味が美味。大満足でとってもとってもおいしかったです。


ソファー席。外のグリーンがきれいです。

ソファー席。外のグリーンがきれいです。

このクオリティーが1,600円ならば7月中にまた行きたいなと思ってしまったほど。通常価格は決して安くはありませんが、おいしさはお墨付きなので話のネタに行ってみてもいいのではないでしょうか。



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