アメリカにいても、仕事の関係でゴールデンウイークの日程を確認したりするのですが、大型連休と呼ばれる日の並びだったら、本当にうらやましくなります。アメリカで3連休というと、土・日が休みだとしたら、5月の最終月曜日のメモリアル・デーと9月の第1月曜日のレイバー・デーの月曜を加えた2回ぐらい。国民の祝日は計10日で、春分の日や秋分の日も日本同様、カレンダーに書かれていますが、祝日ではありません。

また、一般企業の休みが学校や銀行、公共機関のそれと異なることもあります。会社単位で年間の休日を調整するためなのでしょうか。私の場合は、子供の学校は休みでも会社はある、ということが1年に2、3回起こります。息子の通う学区では、祝日だと学校のデイケアも開いていないので、私は休暇を取ったり、在宅勤務したりして対応しています。

今年は7月の独立記念日が金曜なので、土・日休みの私にとっては連休になります。待ちどおしい！

レポーター「ハフマン・ワカバ」の最近の記事

• 散歩が楽しくなる石探し
• コロナ禍、日本へ一時帰国1：シアトルでの準備編
• キャティオって？

「アメリカ」の他の記事

• アメリカで水素自動車オーナーになって９ヶ月経ちました
• サンフランシスコでは完全無人のタクシーは一般化されている
• アメリカ　車不足