インドネシアでもおなじみのロゴで登場
CoCo壱番屋、通称ココイチのインドネシア1号店がオープンしたのは、2013年12月。場所は、ジャカルタにある高級ショッピングモールの中ですが、店の外観はおなじみのものです。
メニューを見て一目惚れしたのが、チキンカツ野菜カレー。わざわざ「チキン」と銘打っています。やはりムスリム大国、インドネシア。ノーポークの表示はないものの、店員に聞くと、豚肉は一切使っていないとのことでした。
さて、どれを食べようかな?
カレーは78,000ルピア(約700円)。水も有料なのですが、ペットボトルの水が330mlで10,000ルピア(約90円)! ここにサービス料(5%)と付加価値税(10%)が上乗せされ、結局100,000ルピア(約900円)も掛かってしまいました。味は、日本のココイチのものを忠実に再現しているように思います。
チキンカツ野菜カレー。ちょっと値は張りますが、具だくさんでおいしい!
モールはかなり広いため、到着してすぐ案内係に「ココイチはどこ?」と聞いたのですが、ピンときていない様子。「新しいカレーの店」と言い直したところ、「ああ、チョチョイチね」とインドネシア語の発音で返されました。ココイチは、ノーポークに形を変え、チョチョイチに名前を変え、早くも現地に根付いているのでしょうか?
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2 - Comments
よしむらより:
2014 年 05 月 14 日 14:34:47
ココイチ、けっこう金額しますね!驚
楓 彩織より:
2014 年 05 月 14 日 17:51:39
>よしむらさま
そうなんです!こちらではかなりの高級料理です(笑)
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