スペインでは、病院などの医療施設や空港、職場など公共施設の建物内や、公共交通機関をはじめ、学校や公園などの子供がいる場所、バルやレストラン、カフェ、ナイトクラブなどといった人々が集う公共空間(屋内)では、禁煙が義務付けられています。
とはいっても、実際は、例えば子供の遊び場では喫煙禁止とされながらも、小学校の周りでたばこを吸う人を見かける、なんていうルール違反も…(おーい、スペイン!)。
でも、流れとしては、禁煙を徹底する法令が年々厳しくなっている近年のスペインで、最近見かけるようになったのが「電子タバコ」。
わたしも子供が生まれてからは、タバコの煙には敏感になったものですが、電子タバコって、中に入れる液体によってはアロマのような良い香りが。電子タバコを吸っている人の近くにいても、従来のたばこのように煙が気にならず、ある意味、安心して、嫌悪感を抱くことなく同じ空間にいました。
けれど、昨年末、スペインでは、病院や学校などの公共の場所では、電子タバコであっても使用を禁止するという法令が出され、その理由を知ってびっくり!
「電子タバコであっても、発癌性がある有害化学物質が含まれている」とのこと。
電子タバコであっても公共の場所では使用を禁止する法令が出されたスペイン
もちろん、種類にもよりながら、電子タバコには、発がん性物質がある毒性物質が含まれていることが、世界保健機関(WHO)やアメリカ食品医薬品局から発表されています。先端部分から副流煙が発生しない電子タバコは、間接喫煙を防止でき、周りに迷惑が掛からないとの思い込みを覆す調査結果が出ています。
というわけで、わたしも、電子タバコの甘い香りを安全だとの思い込みに惑わされず、子連れのときには注意するようになりました。
それにしても、欧州に住み始めて、女性の喫煙者の多いのに驚きます。子供のバギーを引きながら、くわえタバコや歩き喫煙をしているなんて姿も。
何事においてもマナーが大事、ですよね…。
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1 - Comments
かなやより:
2014 年 02 月 19 日 17:18:48
電子たばこまで、とは…。
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