柑橘類の赤唐辛子和え

ネパール：カトマンズ

うえのともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市（ネパール連邦民主共和国）
ナマステ！
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

2014.02.12 up

バス停の一角で調理販売されていたのは、真っ赤なミカン和え。正しくはミカンではないけれど、酸味とほろ苦さのある柑橘類です。

その場で皮を剥いて、包丁で切って、塩、砂糖、赤唐辛子と調味料を加えています。
これが家庭料理の一品としてではなく、ストリートフードとして売られているのです。道行く人が足を止め、その場で食べているわけですが、「水、水ちょうだーい！」とは、ならないのでしょうか？

ずらっと並んでいますが、辛さや甘さに違いがあるのか？

そして、何人かのグループで同じものを一緒に並べていますが、誰から買うのがいいのでしょう？　何だか余計な気を使ってしまいそうです…。

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タグ：みかん,スパイス,唐辛子,おやつ,果物

1 - Comments

かなやより：

2014 年 02 月 12 日 16:30:16

ストリートフードもさまざまですね。柑橘類と赤唐辛子の調味料、どんな味なのか想像がつきません。