フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

前の月へ

2025.11

次の月へ
S M T W T F S
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

 前回の記事で話題にした「シェア・アパルトメント」が増えた大きな理由の一つに、このところ続く経済の不安定さにより、職を失った人・収入が生活レベルに満たない人が増えたことがあると思います。

そうです、彼らは自分の住まいを貸すことにしたのです。

バルセロナで、15年前から賃貸し業を営む知人が、最近、借主を見つけるのが大変になってきたと愚痴をこぼしています。

バルセロナに来る学生や観光客が減ったわけではなく、供給する人が多くなってきたからだそうです。
中には、自分はガレージに住んで、家を貸す人もいるとか聞きました。

その上、長期で学生などに貸すだけではなく、短期間滞在の人にも目を向け始めています。
ホテルよりも格段リーズナブルで、キッチンも利用できるので、それに目を付けた旅行者の利用も急増しているのです。

ネットサイトで、好きなタイプの部屋を選び、貸主と電子メールで連絡し合って決めるのですが、最近は供給者が多く 選び放題だそうです。


 最近のシェア・アパルトマンの人気と、こうした背景の部屋の供給が上手く重なったのです。

この種のサイトで働いている人に聞いたのですが、最近、ニューヨーク市の宿泊関係業者からの苦情が強く、そのWebサイトを通しての市内のルーム個人貸は 禁じられたようです。

確かに、ホテル宿泊業・不動産業界に大きな影響があり、将来的にこのシェア形態にセーブがかかるかもしれませんが、これからネットの影響で すべての分野に変化をもたらすのは、避けられそうもないみたいです。





レポーター「別紙 敦子」の最近の記事

「フランス」の他の記事

  • 1088 ビュー
  • 1 コメント

1 - Comments

かなやより:

2014 年 03 月 09 日 14:17:02

住宅事情もいろいろですね。続編を期待しています。

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives