鶴の様子はカメラに撮れず、代わりにこの黒鶴の全体像をのせます
2月下旬になり、空を見上げると、渡り鳥をよく目にします。先日はかなり大きな渡り鳥だったので、調べてみると、なんと鶴だったのです。フランスで最もよく見られるのは「La Grue cendrée」という種類で、日本語では黒鶴と呼ばれています。
頭のてっぺんの赤色と首の黒のラインがあり、全長1m強?体重4、5kgの大きな鶴。羽を広げると2m前後で、寿命は40年前後とのこと。鶴たちはフランスを通って、これから北欧?スウェーデンまで3000キロという距離を移動していくところです。例年、約25万羽ほど観察されるんだそうです。
ぶどう畑の人たちはこの鶴の渡り鳥を見ると、春の訪れが近いことを実感するんだとか。フランスボルドーを通過し、フランス・ドイツの農村地帯に入ると畑に舞い降り、収穫の終わった畑のおこぼれや、人々が与える穀物を食べて羽を休めるそうです。そして、さらに北を目指していく鶴たち。
初めて見ると、やはり鶴の群れというのは、大きさが大きさだけにとても見応えがあり、感動をも与えてくれます。植物だけでなく、渡り鳥からも季節の変化を教えてもらえる。自然の力って無限大です。
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1 - Comments
かなやより:
2014 年 03 月 06 日 15:36:36
フランスという国の風土の豊かさを感じます。十勝でもタンチョウやハクチョウなどの飛来が楽しめます。
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