オランダ

オランダ:アムステルダム

フリードリヒス カオル

職業…フリーライター

居住都市…アムステルダム市(オランダ)

前の月へ

2025.11

次の月へ
S M T W T F S
      1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       

ソチ五輪。金、銀、銅とメダルの数が増えるだけでなく、表彰台を独占するオランダの選手たちに世界中からスポットが当たったようですが、世界の人々からの関心は『どうやったら、あんなふうに滑れるようになるのか?』ということ。オランダの選手たちのように、滑ればメダルを獲得できる(?)ようになるには、どうしたらいいのでしょうか?


これも練習の一環?

これも練習の一環?

英才教育? スケート中心の生活? いえいえ、実は『自然体のまま』でスケートを楽しむことが最も重要なのだそうです。例えば、無理やり子供にスケートをやらせようとするのは、『虐待と同じ』なのだそうで、『遊び』として楽しみならがスケートをさせるのがまず基本のようです。


そして、『遊び』の域を超えて興味を示す子供がいれば、冬の天然氷はもちろん、屋内スケート場へ連れて行き、滑らせてみるのだそうです。そして、子供が『明日も滑りたい!』と言ったら、毎日でも連れて行きます。1年ほどたって、本当にスケート好きなのだな、とわかったら、稽古事としてやらせてみます。こうしているうちに、『好きこそものの』で頭角を現す子供が出てくるのだそうです。


この中から将来のメダリストが?

この中から将来のメダリストが?

今回、メダルを獲得した選手たちはみな、『スケートが大好きだったから、今でも滑っているんだ』と答えます。メダルを目指すというよりも、趣味で楽しみながらメダルにふさわしい記録を上げている、といった感じでしょうか。


7歳児たちで、このレベル

7歳児たちで、このレベル

選手たちの家族がテレビにも登場し、インタビューに答える日が続きましたが、その誰もが同じようにこう言うのが印象的でした。『一生懸命、趣味に打ち込んできた結果が、メダルだったんだ』。
やはり、好きこそものの、を地で行くのだな、と感心せざるを得ませんでした。


レポーター「フリードリヒス カオル」の最近の記事

「オランダ」の他の記事

  • 909 ビュー
  • 1 コメント

1 - Comments

かなやより:

2014 年 02 月 28 日 13:48:51

何事も「好きこそものの…」ですよね。オランダの場合は、もともとの身体能力の高さもあるような気がします。

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives