フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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カルソットCalcotsの正しい食べ方。

カルソットCalcotsの正しい食べ方。

 玉葱でもない、長ネギでもない野菜が、スペインのカタルーニャ地方に存在します。
それは、その地方の人々の自慢であり、独特の特産物となっています。
育つ時期は冬というのが、通常の野菜と違います。
ですから、この野菜が出回るのは12月から3月の期間のみです。


焼く準備をしているセニョールは無口だが、ワインをドーンとサービスしてくれた。

焼く準備をしているセニョールは無口だが、ワインをドーンとサービスしてくれた。

 店頭でも売られるが、カルソットは炭焼きをしたものを食べるのが人々のこだわりで、自宅ではなかなか楽しめません。
何せ、1番目の写真をご覧のとおり、食べ方が特別なのですから。
ナッツ・トマト・ニンニクなどが入った濃厚なソースに付け、上を向いて口を開け どんどん噛んで食べて行くのです。
手は炭で真っ黒、顔はソースが垂れ落ちる…どう考えても美しく食べることは不可能な野菜なのです。
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これ、一人分で15本くらいはあった!皆にとって、これは前菜にすぎない。

これ、一人分で15本くらいはあった!皆にとって、これは前菜にすぎない。

*下記は食べ方を説明している記事です。
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2012327201133
お味は、甘くとっても美味しく、病み付きになりますから、人々は冬の楽しみの一つにしています。
レストランで冬期のメニューに加えるところも多いが、やはりバルセロナを出て、道端で農家が焼いてくれたものを 青空の下で 天を仰ぎ食べるのが格段美味しい気がします。
(8ユーロ/約1100円で食べられます。)


カルソットの種 黒くて小粒で とても軽いです。

カルソットの種 黒くて小粒で とても軽いです。

いつも行く八百屋さんのセニョールは、バルセロナ市郊外で無農薬野菜を栽培しています。
先日、「代わりにワサビの種が欲しいのだが…日本から持ってきてくれないか?」と言って、大事そうにカルソットの種を渡してくれました。
初めて見たカルソットの種は、とても小さくて 触れると砂糖の粉が固まっていたかのように もろく崩れるモノでした。

日本で栽培してみたら、愉快な期間限定レストができそう♪



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  • 1 コメント

1 - Comments

かなやより:

2014 年 01 月 25 日 15:44:51

どんな味がするのでしょう。食べ方も含めて興味津々の私です。

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