ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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のどかな田舎町、各国の仏教寺院があるルンビニ。

のどかな田舎町、各国の仏教寺院があるルンビニ。

インド人の女優が「仏陀はインドで生まれた」と発言したところ、ネパール国民が一斉に反応し、SNS上で一部炎上と呼ばれる状態になりました。

「仏陀はネパールで生まれました。インドではありません!」
そう、ゴータマ シッダールタ 後の仏陀の生誕地はネパールで南部のルンビニ県で、遺跡が残されています。ルンビニは、ユネスコ世界遺産にも指定されており、たくさんの巡礼者が世界中から訪れています。


アショカ王の石柱に「仏陀が生まれたこの村に、、、」という文が刻まれています。

アショカ王の石柱に「仏陀が生まれたこの村に、、、」という文が刻まれています。

ネパール国内でも在住インド人がそのような発言をして、ネパール人が怒り、ハリ手を食らわすなど暴力沙汰になった話も聞きました。
在ネパールインド大使館は、この事態を収拾しようと公式Facebook上に「疑う余地もなく仏陀はネパールのルンビニで生まれ、インドではないことをはっきりと認識しております。両国のさらなる友好関係を…」などとアショカ王の石柱の写真も添えて投稿しました。


こんな紙袋を作成してまで主張。

こんな紙袋を作成してまで主張。

それでもネパールは繰り返し主張します。ネパールトレッキング協会が会員に配布した紙袋にもメッセージが書かれていました。
地方でもブッダの絵やメッセージを掲げてたくさんの人がウォークラリーする報道写真もあり、ネパール全土で主張しています。
この純然たる事実ばかりは間違ってはならないぞ!と。それほど誇りを感じているわけですね。

まぁ、ちょっとした悪意ない記憶違いから出た発言で、そこまで熱くなるトピックスなのだろうか?とも考えますけれども。
ネパール人にブッタの生誕地を聞かれたときには、決してインドとは答えてはいけませんよ、皆様。




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  • 2 コメント

2 - Comments

いとうより:

2013 年 09 月 28 日 09:11:34

いとうです。
学校で習った記憶が薄っすらとあります。この運動(運動と呼んでよいのか
わかりませんが)を、トレッキング協会が行っているのが、物事の重大さ
を感じました。

石田より:

2013 年 09 月 30 日 00:57:43

たしか学校ではインドといえば、ヒンドゥー教と教わったはず。

でも、仏教が始まったところはそういえばうろ覚えかも。
「インドの山奥で? 修?行?して?」
なんてテレビヒーローの主題歌もありました。

この際、しっかりと覚えておきます!

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