避難中の様子。ゆっくり歩いて外に出る・・
日本では9月1日が防災の日です。東日本大震災後は特に防災意識が高まり、全国各地で防災訓練が行われているのではないでしょうか。
南アフリカでも、法律で企業に防災訓練の実施が課されているようで、先日、初めて会社で行われた防災訓練に参加しました。
訓練では、建物で火災が起こったという設定で、あらかじめ予告されていた時刻に非常ベルがなり、決められた避難経路と非常用階段を使って外に脱出し、会社のゲート外に定められている集合場所まで避難するというものでした。
日本での防災訓練では、訓練と言えど、参加者は割と真剣にすばやく行動していた気がするのですが、こちらでは皆、とにかくゆっくりで、危機意識はまったく感じられませんでした。
一応、形だけでも消火器が登場し、消火器担当者が持って歩いていました。
たしかに、■日本と違って南アの家や建物は木造ではなくレンガやコンクリート製である■土地が広く日本のように建物が密集していないので、隣の家や建物が離れており、火が出ても燃え移る可能性も低い■そもそも地震が起きない など、火事への危機意識が薄いのは当然なのかもしれません。(南アでは、火事よりも現実的で怖いのは、強盗などの犯罪です。)
集合場所に避難すると、消防団のスタッフが来ており、避難時のポイントなどを伝えて帰っていきました。避難時に大事なことは“火災を広げないために避難前にはエアコンのスイッチを切る”ことだそうです。実際の避難時に、そんな余裕はあるのか?!と思いましたが・・。そして、消防団のスピーチは、約2分程度であっさりと終わり、訓練も終わりました。果たして、意味はあったのだろうか?と思いましたが、大きな建物になるほど、避難経路だけでも知っていれば、実際の避難時には役立つのかもしれませんね。
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1 - Comments
石田より:
2013 年 09 月 22 日 11:05:52
以前メキシコでも避難訓練の投稿がありました。
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20114172302
どちらも緊張感が無いとのことですが、
だから日本に来た外国人はちょっとした小さい地震でも怖がるのでしょうか?
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