先日、イギリスでも展開している某金融機関のクレジットカード(更新)とデビットカード(新規)を受け取りました。
日本でもクレジットカードを作ったことがあるのですが、通常は書留で送られてきますよね。
直接受け取れない時は、不在通知などが入っていた記憶があります。
でもイギリスでは、なんと驚きの普通郵便配送です。
はい、郵便受けに入れられています。
日本人感覚では、「え、いいの?」と思ってしまいますが、これには理由があるんです。
無防備な普通郵便
クレジットカードが届く前に、金融機関から「パーソナルバンキングナンバー」「PINコード」などなど、いくつもの「なんとかナンバー」が数回に分けて郵送されてきます。
これらのナンバーは、ひとつだけでは用をなさず、すべて手元に揃っていないといけません。
ちなみに、PINコードとはいわゆる暗証番号のことで、自分で決めるのではなく金融機関から支給されます。
そして最後に肝心のクレジットカードを受け取ることになるのですが、このカードもこのままでは使うことができません。
金融機関の専用番号に電話して、使用開始の手続き(アクティベート)をしないといけないのです。
その際に、事前に受け取っていたいくつもの種類のナンバーと、生年月日などの個人情報が必要になります。
そうやってセキュリティを張りめぐらした上での普通郵便配送なのです。
ただしこれが盤石の体制かと言うと疑問が残ります。
イギリス在住の方が、やはり普通郵便で送られてくる途中のクレジットカードを盗まれたことがあるという話を聞いたことがあります。
もちろんアクティベートしていないので不正使用は未遂に終わったそうですが、いい気分はしませんよね。
こういうセキュリティ体制は保持しつつ、更にカード本体を書留のように送付すれば完璧じゃないかなと思います。
何故そうしないんでしょうね。
個人的に、とても不思議です。
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