フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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夕暮れ時のパリのヴォージュ広場にて

夕暮れ時のパリのヴォージュ広場にて

皆さんは、今年お花見をなさいましたか?
フランスやスペインにおいて、日本の慣習の一つである「お花見」が、とても注目されています。

小学校で日本文化の紹介の授業の際に、必ず「お花見」の慣習を挙げていますし、私が通った幾つかの語学学校でも、先生方から「お花見」の事を発表してほしいと言われ、その意外な依頼に戸惑ったものです。


 バルセロナのシウタデリャ公園にて

バルセロナのシウタデリャ公園にて

日本では、公園と言えば「子供」の遊ぶ場所と言う印象が強く、春の花見の時期だけに、公園に足を運ぶという大人の方々もいらっしゃるのではないでしょうか。

ところが、パリやバルセロナの公園は、どちらかと言うと大人が利用する所と言う印象を受けました。
公園の一部の遊具のある場所に子供たちは集中し、公園の敷地の大部分は大人が利用しているからです。
ヨガの集まり、大道芸人の練習、友人と寛ぐ場、読書、散歩、昼寝、日光浴…と、人々は公園で様々な利用法を楽しんでいるのです。


誰かがダンスを始めると、あら私も、と。パリ・ラヴィレットで撮影

誰かがダンスを始めると、あら私も、と。パリ・ラヴィレットで撮影

私は、彼らの公園の使い方がとても好きです。
公園は、毎日フル回転で人々が行き来し、本当に公園が意義のあるものとなっているなあと感じます。
写真にて、どんな様子かご紹介しますね。


公園は、音楽家や大道芸人の練習場としては最高かな。

公園は、音楽家や大道芸人の練習場としては最高かな。

ただ、ペット立ち入り禁止の所に、気にせず放し遊ばせる飼い主には、少し困ります。
寝転がって日向ぼっこしている芝生の上に、時々糞が有り、「グニュ…!」っていうことも往々にして有るからです。
ペットの糞に関して罰金制度は有りますが、ずっと見張るわけにもいかず、完璧な解決策にはなっていません。

ゴミに関しては、ゴミ箱が至る所にありますし、市内には清掃人が大変多く、常時通過してチェックして行くおかげもあり、ほとんど落ちていることはありません。

日本では、ゴミ有料化によってゴミ箱が消え、公共施設や公園などの利用後の後始末の問題が気になるところですね。
フランス人は、「日本人は、自然を楽しむことを知っていて、他人を思いやる気持ちが強い」と、私たちの精神面を大変高く評価してくれています。

「よーし、気持ちよく 公園を利用しなくては!」 



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