フランス

フランス:ボルドー

針谷綾子(ハリガイアヤコ)

職業…シャトーでのワイン販売/ぶどう畑(シーズン時)
居住都市…ボルドー(フランス)
→こちらで記事をかきはじめた頃はニュージーランド南島のブレナムに滞在していました。2012年の夏から夫の仕事の関係でフランスのボルドー地方のマルゴーに住み始めました。現在滞在7年目です。ボルドーレッドで有名なワインの町です。ボルドーは小さなパリと呼ばれており、観光地としても人気があります。

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今年から新しくあった営業時間サイン

今年から新しくあった営業時間サイン

フランスにきて一番はじめに驚いたことがスーパーマーケットの営業時間でした。スーパーマーケットをはじめ様々な店が週末はすべてしまっていたのです。24時間コンビニがあり、お正月でもほとんどの店があいている日本の生活になれている日本人にとってはビックリする光景ではないでしょうか。

ボルドーの田舎でも同様で、去年までは土曜はあいていますが日曜はマクドナルド以外はすべてしまっている状態でした。マクドナルドだけがあいていて、多くの人があつまっている様子も少し異様でした。
けれどそれにも慣れてきたころ、日曜の午前中にスーパーが営業することになったんです。


ワインの町ならではのスーパでのワインの品揃え

ワインの町ならではのスーパでのワインの品揃え

不思議におもい調べてみると、日曜の買い物には複雑な決まり事があったんです。それらはヨーロッパの中でも国によって違っています。
フランスでは、基本的には日曜はお店の営業がゆるされていません。国民がしっかり休養をとるためとされています。けれど基本的にパリをはじめとした大きな観光地ではルールも柔軟になってきており、一日中開店を許可されている店もふえています。またその他のエリアでは日曜午前のみ(最長1時まで)開店を許されている店もふえています。


このボルドーの田舎では、ワインエリアとして有名で観光客も訪れます。ワインに携わっている人が多い分、休みも不規則な人もいるので日曜午前中の営業を希望する声がおおくあがり実現したそうです。
日曜朝営業では、買い物をしている人がいようとも12時ちょうどにはメイン照明がおとされかなり暗くなります。またレジの数もへりスタッフも大半が品物補充に移ります。そのため、買い物客もあせって急ぐので12時半には完全に閉店できるんです。ゆったりしているフランス人にとっては、珍しい光景です。
便利になってきてはいますが、今までとかわらず家族と過ごしゆっくり休養をとるという日曜を大切にする国民性は今後も失わずにいてほしいと強く思います。




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