ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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高原のカトマンドゥから一路西へ。ぐんぐん標高を下げタライ平原へ出ると南国情緒漂う長閑な町になります。目的地はネパール南部のチトワン郡、ユネスコ世界自然遺産のチトワン国立公園です。
ネパールの観光地としても大変人気が高く、エレファントサファリ、バードウォッチング、カヌー、地元民族のタル族のダンスショーなど楽しむことができます。


自然保護トラストオフィスを訪ねたところ、かわいい子がひょっこり顔を出しているのが見えました。
インドサイの赤ちゃん!

顔や体に傷がありますが、ジャングルでトラに襲われたとのこと。瀕死のところを国立公園管理のスタッフに救助されました。どんなに怖かったことでしょう。

こちらに引き取られて9ヶ月。推定年齢1歳。しかしすでにこの巨体。大人三人が押してもビクともしません。とてもおとなしく、人懐っこい。


現地ではインドサイの本を販売していました。タイトルは「ぼくの角は薬じゃないよ」

現地ではインドサイの本を販売していました。タイトルは「ぼくの角は薬じゃないよ」

国立公園はネパール軍と公園管理部門とで二重のセキュリティー体制がとられていますが、密猟者が後を絶ちません。サイ角は漢方薬になると高値で取引されるので、インドサイは常に狙われる存在です。先日もサイの角を所持していた人たちが逮捕されるというニュースがあったばかり。人間の欲望の為に野生動物の命を奪うなんて断じて許されることではありません。

まだ当分ジャングルに戻すことはできないということで、しばらくはここで人口保育するということです。元気に育ってね。

こちらは関係者以外立ち入り禁止ですが、運がよければゲートの外からでも見ることができますよ!




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