カナダ

カナダ:バンクーバー

西川 桂子(にしかわ けいこ)

職業…翻訳者、ライター、記者
居住都市…バンクーバー(カナダ)

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IBの仲間たち。当然ながら、フツーのティーン

IBの仲間たち。当然ながら、フツーのティーン

ブリティッシュ・コロンビア州のセカンダリースクールは地域によって若干異なるもののの前期と後期の二期制で、9月の第一土曜日の次の月曜からが新学年の前期、今年の場合2月4日からが後期です。

ちなみにセカンダリースクールという言葉。日本人にはなじみがないので説明しておきますね。学校制度は、一般的にプレ1年生にあたるキンダーガーデンから7年生までがエレメンタリースクール(小学校)、8年生から12年生がセカンダリースクール(中高一貫)です。

私立校は非常に少ないカナダでは公立校のプログラムが豊富で、現在15歳の娘は、6年生からフレンチイマージョンというフランス語で全科目を学習するプログラムに入りました。

現在は9年生で、通称IBフレンチ(preIB)を履修しています。IBフレンチは、日本でも増えつつある、国際バカロレアプログラムの英語ではなくフランス語版。9月から6月で1学年なので、昨年9月から取っています。IBは大学入学準備のためのコースで、修了して、試験に合格していることは、世界各国の有名大学でも評価されます。つまり、この資格があることで、有名大学の入学資格として認められたりするのです。

9年生の履修科目は
10年数学(9年生は飛ばしたそうです)
9年英語
9年と10年社会
9年リサーチ法
体育
9年理科
ジャズバンド(音楽)
9年フランス語
です。

IBは難しい、膨大な宿題や課題が出ると聞いていたので、ちょっと心配していたものの、前期は私が見ている限りではそれほど大変そうではなかったです。

数学については、9年生を飛ばしていて、塾や家庭教師はいないので、苦労しないか一番心配しましたが、何とかやっています。

思ったよりハードでないなと思ったのは、日本の学生の学習量と比べるからかもしれません。世界の有名校の入学資格として認められる試験に合格するためのコースなので、これからハードになるのでしょうか。担当教師によって大変さも違うので、来年は宿題、課題が大量に出て苦しんでいるのをハラハラ見ることになる可能性もあります。

カナダは日本のように受験が大変ではないので、せっかくだから高校生活はのびのび過ごしたらいいと思っています。今後の様子がちょっと気になります。親としては、全然勉強しないのも心配なので、勉強、遊び、スポーツをバランスよくして欲しいですね。






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