ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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カトマンドゥの街中には沢山の仕立て屋さんがあります。スーツやシャツはもちろん、特に民族衣装は完全オーダーメイドで仕立てるのがまだまだ一般的。
女性のクルタスルワールはブラウス、パンツ、ショールの3点セットですが、3ピースの布を仕立て屋に渡して、襟元やパンツのスタイルなど好みのものを作ってもらえます。自分だけのたった一つのオリジナルが出来るとあって、うれしいサービス。


住宅街の仕立て屋。店内にお客の生地や出来上がりの服が掛けてあります。

住宅街の仕立て屋。店内にお客の生地や出来上がりの服が掛けてあります。

布を持ち込むと、仕立て屋は、メジャーを持って、背丈、袖丈、袖周り、ウエスト、、、と何箇所も採寸し、メモを取ります。しかし、どうも型紙を起すということはなく、布に直接印をつけて裁断、縫製しているようです。

お気に入りの布を見つけて、パッケージのモデルが着ているようなスタイルで、このあたりに切り替えを入れて、とお願いしたところ、出来上がってきたのは簡略化された似て非なるものだったことが…。「ちょっと、この写真見て。私が言ったのと全然違うよね?」と問うと「はい。こっちのほうが良いと思ったので(親切で?)変えてあげました」
という返答。まずオーダーした客に相談するということは考えないようです。文句を言ったところでもう布を切って縫いあがっているので修正不可能。


さらにはブラウスの裾が微妙に斜め、パンツの丈の長さがぜんぜん違う!足首がきゅっと締まりクシュクシュとたくし上げて穿くスタイルにしたのに、細すぎて足が出ないということもありました。足首周りももちろん採寸しましたが、何のための採寸なの?子ども服なんかもかなりの確立で満足できないものが出来上がってきた思い出があります。

なかなかまともに出来ているように見えても、着心地がなんとなくつっているような感じ、着るときに体を捩りながらでないと着られないものなんかもありましたね。もちろん直しを頼むこともできますが、頼んだところでどのくらい着心地が良くなるかは未知数。
せっかくのうれしいサービスですが、そういうわけで最近めっきりオーダーメイドはしていません。




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