スペイン

スペイン:バレンシア

大田 朋子(おおたともこ)

職業…ライター、エッセイスト、講演家

居住都市…ブエノスアイレス(アルゼンチン)
→ケント(イギリス)
→バレンシア(スペイン)

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1月30日はスペインの平和の日。
息子が通うプレスクールでも、先生、生徒、保護者が集まり平和のメッセージを書き込んだ白い風船を空に飛ばしました。


そして平和の歌を歌い、生徒たちが「私たちが住んでいる地域では今は戦争がない。でも今でも世界中で紛争や暴力が起きている。そのことに無関心でいないことが大切だ」といった内容のスピーチをしました。


生徒によって行われた、英語、スペイン語、バレンシア語(地元の言葉)、フランス語、ドイツ語、中国北京語のスピーチを聞きながら、この子どもたちが大きくなる頃には、世界は今よりも平和に向かっている場所であってほしい、と切に願いました。


スペイン平和の日の1月30日。校庭に集まり平和実現の決意や祈りを書いた風船を飛ばす子どもたち。

スペイン平和の日の1月30日。校庭に集まり平和実現の決意や祈りを書いた風船を飛ばす子どもたち。


平和に関して私が大好きなビデオがあります。http://www.ted.com/talks/lang/ja/jeremy_gilley_one_day_of_peace.html
(英語スピーチ、日本語字幕)



ビデオのスピーカーは英国の俳優ジェレミー・ギレイ。

1981年以降挙行されている「国際平和デー(9月21日)」が、どのような経緯を経て定められたかがこのビデオを見るとわかります。
一人の男性の決意と情熱が、この日を作った、ということも。


9月21日の国際平和デーは「停戦と非暴力の日」とも呼ばれ、戦地であってもこの日だけは一時的に停戦する、戦闘をしないことが多くの国や政治・軍事集団に実行されています。

一年に一日だけながら、世界の人々が平和に過ごせる日なのです。


ジェレミー・ギレイ氏は、平和が「始まる日」なんてものはなく、平和への意識を共有し、協力することが世界平和への鍵となるかもしれない、大事なのは個人の意識だ、と呼びかけています。


スペインの平和の日を機に、改めて平和への思いをかみしめたのでした。





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