小さな子供が、大きな障害を軽々と越えます。
日本では乗馬は高貴なスポーツというイメージがありますが、土地の広い南アフリカでは、乗馬は一般的な趣味として盛んです。私の住むヨハネスブルグでも、中心部から車で20分も走ると牧歌的な風景が広がり、ゴルフ場や乗馬場が点在します。
乗馬教室の授業料もリーズナブルで、授業内容にもよりますが、一回200ランド(約2000円)ほどで個人レッスンを受けられます。
驚くことに、大人だけでなく、多くの小・中学生の子供たちが乗馬をたしなんでいます。特に私立学校でスポーツ活動が盛んな学校では、乗馬のクラスも授業の選択肢として選べるそうです。
乗馬教室の馬
授業料が安いと言っても、乗馬教室では、ある程度お金のありそうな白人の生徒が圧倒的に多いです。ただ、最近では黒人の所得の増加に比例し、その子供が増えているように感じます。アパルトヘイト(人種差別)で乗馬などを体験できなかった時代に育った人々が親となり、自分の子供には体験させたいという願いがあるのだと思います。
人口比では貧しい黒人が圧倒的に多いですが、アパルトヘイト撤廃後の南ア政府の政策として就職・昇進で黒人が優遇されるようになったことで、近年では道路で物乞いをする白人が増えつつあるなど、一昔前には考えられなかったことが現実に起きています。人種を越えて誰もが同じように豊かになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
乗馬は競技だけでなく、アウトライド(平原で周遊)も楽しめます。
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タグ:馬・ウマ・午
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1 - Comments
いとうより:
2014 年 01 月 04 日 11:31:35
いとうです。
海外では、レポートにも書いたいただいていますが、「日本のお金持ちが
やるもの」というイメージではなく、誰もが簡単にできるレジャーのよう
ですね。
最後の写真のような場所で、ホースライディングなど気持ちよさそうです。
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