ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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大きくてずっしりと重い「ラカマリ」小さいのが「アイタマリ」

大きくてずっしりと重い「ラカマリ」小さいのが「アイタマリ」

独自のお菓子というものがあまりないネパールですが、カトマンドゥの先住民と言われるネワール族のお菓子があります。
それがこちら「ラカマリ」、大きな揚げ菓子です。子どもの顔よりはるかに大きい!

小麦と米粉の生地を成形し、油で揚げて、アイシングシュガーでコーティングしたものですが、日本のかりんとうにそっくり!
「マリ」とはネワール語で「パン」という意味をもちます。
形状の異なる小さいサイズのものは「アイテェ」「アイタマリ」と呼ばれます。



店主の後ろの棚の上に詰まれています。

店主の後ろの棚の上に詰まれています。

しかし「ラカマリ」はなぜこんなに大きいの?

一説にはラカマリは、結婚式の招待状として贈られるものであったためということ。大家族を招待する場合はより大きく、一人か二人なら小ぶりのサイズを贈るわけです。そして、ラカマリを贈られた招待客はそのサイズに応じた贈り物を新郎新婦に贈らなければならない、ということで、ある種の期待(プレッシャー?)が込められているのです。

ふーむ、なかなかの知恵!



現在では日常的に売られていて、下心や隠語的意味を持たない、美味しいお茶うけとして国民に親しまれています。




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