フランス

フランス:ボルドー

針谷綾子(ハリガイアヤコ)

職業…シャトーでのワイン販売/ぶどう畑(シーズン時)
居住都市…ボルドー(フランス)
→こちらで記事をかきはじめた頃はニュージーランド南島のブレナムに滞在していました。2012年の夏から夫の仕事の関係でフランスのボルドー地方のマルゴーに住み始めました。現在滞在7年目です。ボルドーレッドで有名なワインの町です。ボルドーは小さなパリと呼ばれており、観光地としても人気があります。

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教習所の正面からの様子

教習所の正面からの様子

街中のあちこちで目にするのが、このAuto Ecole のマークです。これは自動車教習所なんですが、日本のように広い敷地の練習場所で教官から運転方法を習うシステムではないため、こんな小さなスペースに教習所はあります。教習所内には運転スペースがまったくありません、事務所として小さな敷地に看板がたっているだけです。そしてその前に教習車が路上駐車してあるのが通常の光景です。

フランスのシステムは、1回から好きな回数のレッスンを受けられ、1回1時間あたり40ユーロ程度なんです。教習所の料金は場所によって違いますが、日本の半額の値段で受講できます。
朝7時頃から夜遅くまでやっているところが多いので、色々な時間帯や気候条件に練習することが出来るのも利用者には助かるところです。そして教習は、路上教習のみです。また、日本でもペーパードライバーが感覚を取り戻すために通う講座があるのと同じように、フランスでも「Cours de Perfectionnement(仕上げのレッスン)」が設置されています。


またフランスで運転していると、面白い発見があります。これは教習中にも教官から厳しくいわれるそうですが、縦列駐車をする際には、どんな小さな車間でも出し入れ可能になる必要があることだそうです。日本ではお互いが思いやり適度な車間を保ちますが、ここフランスはちょっと違うんです。私の友人は、マッチ棒を車のすぐ後ろにたてて、それを倒さないままで車を駐車場所からだせる様に練習をしたそうです。フランスで運転している人たちは運転技術が高いなと感じることもよくあります。

運転中も、ハイウェイなどでも適度の車間をとって走行する様にと表示があるにもかかわらず、ハイウェイだけでなく通常の道でも車間がとても近いので初めはびっくりします。日本でそこまで近くにこられると、あおられているように感じてしまうのですが、こっちでは深い意味はなくフランス人独特の運転の仕方なんだそうです。

そのように自国では運転に慣れているドライバーも、フランスで運転する前には違いや特徴を理解し安心して運転するため自動車学校に通う外国人も少なくありません。





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