タイ

タイ:バンコク

青柳 みちよ(あおやぎ みちよ)

職業…主婦ライター

居住都市…バンコク(タイ)

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タイでは一年に3度もお正月があります。
西暦の1月1日、中国の旧正月、そして4月のソンクランです。1月1日は諸外国に合わせて新年を祝うようになり、華僑が多いことから旧正月も祝うのですが、タイ人として最も大切なお正月は4月のソンクランです。


華僑が多いので旧正月も欠かせません

華僑が多いので旧正月も欠かせません

日本では「一年の計は元旦にあり」と言うくらいで、元旦に「今年の抱負」なるものを考えたりしますが、タイ人は特にそういうことはありません。
それでもお正月という特別な日は大切に考えており、家族や親類と共に食事をしたり、友人に宛ててカードを送るなど、日本のお正月と変わらない風習をもっています。


中国在住時に経験した春節の花火(自宅の窓から撮影)

中国在住時に経験した春節の花火(自宅の窓から撮影)

中でもソンクランは別名「水かけ祭り」と呼ばれており、暑さもピークの時期であることから、手桶の水や大型の水鉄砲で通りすがりの人に水を掛け合う“イベント”が行われます。と言ってもこれは本来、お正月に仏像を水で洗い清めるためだったのですが、今でもその儀式自体は残っているものの、若者にとっては「無礼講の大騒ぎ」的な要素の方が大きいようです。


水かけ祭りで賑わうスポットのひとつ「カオサン通り」

水かけ祭りで賑わうスポットのひとつ「カオサン通り」

お正月、タイ人にとって大切なことは「家族や友人の幸せを願うこと」、水かけ祭りで水をぶちまけるのも「相手の幸せを願う」という建前があるそうです。

ちなみに私自身の抱負はと言うと「2013年は老後の資金作りを頑張る!」です。
元旦にお雑煮を頬張りながら誓う程度が関の山ですが…



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