ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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先日、昨年行われた国勢調査の最終報告の発表がありました。
国勢調査については、以前の記事をどうぞ。
http://ima-earth.com/contents/entry.php?id=201162220555


ネパール人口は26,494,504人、年間人口増加率1.35%。日本と違い、民族別人口と母語別人口もまとめられています。
国勢調査で報告された民族数は実に125!
そして母語としては、ネパール語を話す人が最も多いのですが44.6%です。半数以上の人たちがネパール語以外の母語を持っているわけですが、それはまた100を超えるとのこと。
私も長く住んでいる割にはどれほどの民族があるのかよくわかりません。ネパール人でも細かく知っている人は少ないと思います。


いろんな学習表に混ざってありました!

いろんな学習表に混ざってありました!

という前置きはこのあたりにして、バザールの教科書や参考書を扱うお店で見つけたのがこれっ!
ネパールの民族をカラー写真で紹介した一覧表です。知人宅に掛けてあったので以前からその存在を知ってはいましたが、やっと入手できました。


こちらは2005年から2015年バージョン。民族名とそのおおよその人口が書かれており、顔立ち衣装の特徴がよくわかるようになっています。彼らは特にモデルというわけではなさそう。


パート1:カップルたちの中になぜかグルン族は4人家族。次回からはみんな家族にしてほしいなー。

パート1:カップルたちの中になぜかグルン族は4人家族。次回からはみんな家族にしてほしいなー。

パート1と2があり、それぞれに20の民族が掲載されていて、これに付随する説明冊子(ネパール語)もありましたよ。


パート2:バックの配色が異なっています。少数民族はこちらに掲載。10年ごとに改訂されるのでしょうね?

パート2:バックの配色が異なっています。少数民族はこちらに掲載。10年ごとに改訂されるのでしょうね?

消え行く言語として国際的に報道されたクスンダ語を話すクスンダ族(パート2の右下)の人数はたったの164名となっています。クスンダ語を話すのは70台の女性一人を残すのみとなってしまっています。そのほか西部の幻のラウテ族(パート2 クスンダ族の左)は658名。以前ラウテ族とコンタクトを取れるか?と依頼されたことがありましたが、658名。。。奇跡的に出会えたとしても、通訳を2、3名くらい介さないと会話できないかも?早めに無理とお断りして良かったです。

ネパールのずべての民族ではないにしろ、なかなか興味深い資料ではないでしょうか。


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