ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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ネパールの家庭では朝夕ミルクティーを飲むことを習慣としているところが多く、その基本的材料の牛乳の調達は、住宅街の商店にある大手メーカーのビニール袋入りのもの、スーパーに並んでいる輸入物のロングライフパッケージなどです。


勝手に「おじさん乳業」と名づけさせていただいています。

勝手に「おじさん乳業」と名づけさせていただいています。

大人数の家族で毎日牛乳を必要としている家庭は、牛乳配達の契約をするようで、その契約先というのがこのようなおじさん。彼は自分の牛と水牛を飼っていて、毎朝絞ってはミルク缶に入れて、配達しています。いつも近所に自転車を停めているのを知っていましたが、牛乳を常飲しない家庭の我が家は買った事がありませんでした。

ちょっと臭いが変だったり、衛生面で心配。品質が安定していない、という人もいます。よくゴミ捨て場を漁っている飼い牛も見ますので、牛たちの餌についても気になるところ。


たまたま顔を合わせたので、一度利用してみようと頼んでみると、快く分けてくれました。500ccで30ルピー(現在のレートで30円弱)好みや用途で牛乳か水牛乳をチョイスできるのがいいですね。

家庭ではミルクの入れ物を用意しておいて、一旦煮沸してから使います。やはり市販の牛乳とは味が異なり、ほのかな甘みを感じます。しばらく時間が経つと表面にクリームが浮かび分離していました。これぞ「絞ったまんま!完全無調整乳」

おじさんは「毎日でも配達するけど?いかが?」と営業をかけてきましたが、そんなに必要でないので、欲しいときにだけ声を掛けるね!ということに。生産者と直接顔の見える関係で取引ができ、ごみも出ないよいシステムだな、と思います。




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  • 2 コメント

2 - Comments

Setsuより:

2012 年 12 月 10 日 12:38:28

あれ〜、おじさん乳業の「ミルク缶」の形、メキシコも同じですよ。
アメリカも、ギリシャも同じ形でした。
世界共通なのかしら!?!?

うえのともこより:

2012 年 12 月 12 日 16:56:46

そうなのかもしれません。
この缶を見たら中身は「ミルク」と誰もがイメージしますよね!

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