ネパール

ネパール:カトマンズ

うえの ともこ

職業…ライター、旅行会社勤務
居住都市…カトマンズ市(ネパール連邦民主共和国)
ナマステ!
ヒマラヤ山脈の麓、摩訶不思議な国にて、てんやわんやの愉快な生活を送っています。
こんなことからあんなことまで主婦的目線でリポートします。

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太陽に祈れ!

2012.12.02 up

いつぞやの懐かしい刑事ドラマのようなタイトルですが、先日四日間に渡りチャートというお祭りがありました。
日の出と日の入り時刻に、河原や池などの水際で太陽向かって、家族の健康と幸福を願い祈りを捧げるお祭りで、元々はネパール南部タライ平原地方の民族の間で行われていたお祭りだそうです。


寒さ、冷たさは感じない?!

寒さ、冷たさは感じない?!

カトマンズ市内中心にあるラニポカリには、タライ出身の人たちと思しき大勢の家族が、お供え物の果物や花、お香を携えて訪れました。池のほとりに場所取りをして、キラキラの飾りで囲いそこはピクニック状態。山盛りの果物や水瓶、灯明、さとうきびの飾り付けなどなど大荷物を広げていました。
女性たちは、初日から断食を決行します。サリー姿で赤い粉を顔に塗りつけ、夕方からは灯明や水瓶をを手に池に入水。マントラを唱えながら一心に祈ります。子どもや男性はお手伝いをしつつ、時折花火や爆竹を鳴らしたり楽しんでいました。11月の日没後は気温が下がりぐっと冷えます。それをもろともせず水に足を入れるのですから恐れ入ります。


メインデイとなるチャートパルヴァの祝日、ここラニポカリには大統領が表敬訪問しました。

メインデイとなるチャートパルヴァの祝日、ここラニポカリには大統領が表敬訪問しました。

ネパールに暮らして、常にさまざまな宗教を信仰し帰依する人々に触れますが、こういった行為は太陽を崇めるのみならず、神聖な時間を家族とともに過ごすことこそか、すでに幸せなのだろうなぁと思わされます。




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