フランス

フランス:ボルドー

針谷綾子(ハリガイアヤコ)

職業…シャトーでのワイン販売/ぶどう畑(シーズン時)
居住都市…ボルドー(フランス)
→こちらで記事をかきはじめた頃はニュージーランド南島のブレナムに滞在していました。2012年の夏から夫の仕事の関係でフランスのボルドー地方のマルゴーに住み始めました。現在滞在7年目です。ボルドーレッドで有名なワインの町です。ボルドーは小さなパリと呼ばれており、観光地としても人気があります。

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ぶどう畑が黄色く色好きはじめた10月末

ぶどう畑が黄色く色好きはじめた10月末

フランスのボルドーでは、だいぶ気温がさがり朝晩と寒くなる季節になりました。
このエリアの大半のシャトー(ワイナリー)では、10月中旬には収穫をおえています。10月後半にはだいぶぶどうの木の葉っぱが黄色く色つきはじめ、現在ではオレンジから赤へと移る紅葉の時期を迎えています。


収穫されずに残った小さなぶどう

収穫されずに残った小さなぶどう

ぶどうの収穫では、ぶどうの木の上の方やはじっこになっている小さなぶどうの房は収穫せずにそのままにしておくことが多いんです。これらの小さな房ができるのは、栄養が十分にいきわたってなかったために完全に大きく甘く熟成できなかったことが原因です。ぶどう房はとても小さいものが多く、中にはぶどうの粒の色にもバラつきがあったりします。通常、巨峰の青色になるべくぶどうがピンクや黄緑のままだったりするんです。


渡り鳥たちの群れ!!

渡り鳥たちの群れ!!

私たちが飲むワインとしては、利用できませんが、この小さなぶどうたちも実は今の時期、大人気なんです。それは、アフリカに渡る鳥たちがフランスを通過する際にこれらのぶどうを食べにくるんだそうです。現在、夫のシャトーではこの様に渡り鳥たちでぶどう畑がいっぱいになる日々が続いています。ここで十分な栄養をとって、更にながい旅路をいくんですね。自然の驚異とその渡り鳥たちの生命力の強さなるものを日々感じずにはいられません。




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